皆さんこんにちは、内海でございます。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

先日医師から痛風と診断された内海。初めて診断されたのは一年前でございまして、なんとか薬なしで粘ったものの、一年で再発してしまいました。

 

観念して服薬することを決めた内海ですが、痛風の治療は急性期(猛烈に痛い時期)と安定期(通常時)では処方される薬が違います。

急性期が痛み止め、安定期は尿酸値を低い状態でキープするためのお薬だそうです。意外にも急性期の血中尿酸値は低いらしく、数値を上げないための薬を飲んでもいいと思うんですが、飲んでも痛いのに変わりはないから安定時にしか処方されないんでしょう。

 

痛みは一週間で終わります。

 

つまり、一週間痛みに耐えろってことです。そこに救済はございません。

もともとそんなに暴飲暴食はしていなかった内海ですが、基準値を0.1超えただけで発作が出たもんだから、お医者様のご愁傷様的な視線が今でも忘れられません。

 

当時の尿酸値15(って言ってた気がする)の同僚にこのことを話したら「かわいそうに」って同情されました。

 

で、この痛風の痛みは「風がふくだけで痛い」という云われがあるように超激痛でして。例えるなら正座でしびれた足に激しい鈍痛が襲い掛かってきている感じでして、患部はもうハンマーでぶっ叩かれたんじゃないかってくらいに腫れあがります。

 

あまりに痛いもんだから薬に助けてほしいところなんですが、この状態で処方できるのはロキソニンと頓服薬くらいで、サクッと痛みが消える魔法のような薬はないようです。

 

で、この痛み止めがまあ効かない(笑)

 

痛すぎて頓服を飲んでも痛みで眠れませんでした。ずっとうずいてる、目が覚めるたびに時計を見ていましたが30分くらいに一回のペースで起きていたみたいです。

 

そして両隣には寝相アートができるくらいに寝相がいい姉妹がおります。こいつら平気でキックしてきやがる。

足の痛みに耐えながら娘たちの攻撃を躱さなければならなかったので余計に寝られませんでした。眠い。。。

 

明日は爬虫類博に行く予定です。誰か内海に健康に歩ける足をください。