こんばんは。

昨日、今日と非常に寒い日が続いていますね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか??

僕はというと、大学の期末テストがいくつか終わり、来週が山場です笑

それが終わると、ついに2ヶ月にも渡る春休みの始まりです!笑

さて今日は、昨年の年末にドイツ西部の都市ケルンで起きた、女性に対する集団レイプ・金品強奪事件の背景について書きたいと思います。

この事件を取り上げた理由は、容疑者の中に多数の難民申請者が含まれていたことももちろんですが、日本のメディアではあまり熱心に報じられていないように感じたからです。

(事件の概要を知りたい方は下記の記事か、動画を御覧ください。)

ドイツで女性90人が「強盗・レイプ被害」 犯人は難民? 社会は騒然 (ハフィントンポスト日本版)

ケルンの集団性的暴行で激震に見舞われるドイツ 揺れる難民受け入れ政策 (ニューズウィーク日本版)

「20人くらいに囲まれて触られて」 大みそかのケルン駅で何が (BBC Japan)



メルケルピンチ!ドイツ・受け入れ難民男性1,000人が集団性犯罪 (竹田恒泰チャンネル)





このような事件にある背景は一体何なのか??

それを謎を解き明かす鍵となるであろう記事がNY timesに掲載されていました。

記事の名前は、

ノルウェー政府が行う、女性の扱い方講座」(笑)
(Norway Offers Migrants a Lesson in How to Treat Women) (NY times)

えーーーって、ビックリする人もいるかもしれません。

この記事では、アフリカからの移民たちに対してノルウェー政府が行っている教育プログラムの内容が書かれています。

アフリカの角(国で言うと恐らくソマリア)からやって来たケリファさん(33)は、この国に来てショックだったことがあるそうです。

それは、

・女性が露出度の高い服を着ている
・女性が飲酒している
・公衆の場でキスをしている

→ソマリアでは、映画の中でハグすることはあっても、キスをすることはない

だそうです。


日本で生活している私たちからすると見慣れた光景ですが、ソマリアから来た彼にとってはそんなことをしているのは売春婦だけだったので、ショッキングなことだったそうです。

ソマリアはイスラム教が国教で、国民の95%がイスラム教徒

早速、カルチャーショックというものを味わったケリファさん。

こういった考えを持った移民を野放しにしておくと、何か事件が起きた時に反移民の考えを持った政治家(いわゆる右翼勢力)が台頭すると考えたノルウェー政府。

そこで、ノルウェー政府は、教育プログラムをすることにしました。
(記事では、西部の都市スタヴェンゲル近郊にあるルンデ村の施設での取り組みを取り上げています。)

その目的は、

移民にヨーロッパ社会における、善悪の知識を植え付けること

でした。

要するにノルウェー国内でやっていいこと、悪いことを教える感じですね。

そのプログラムで教えていることを挙げると、大きく2点あるそうです。

それは、

・SEXの強要はダメ(妻・他人問わず)
→肌を出しているが誘っているわけではない

・法律はイスラム教の教義よりも上である(法律順守)



こんな当たり前のことから教えなくてはならないのにも理由があるそうです。

それは、

・移民たちの出身国では、男女平等ではなく、男尊女卑の文化だから

・女性は、男性の所有物であるため

・ミニスカートという露出度の高い服を着た女性を見たことがない
→ブルカを着た女性しか見たことがない



ちなみにブルカを着た女性とはこんな感じです。



もうここまで来ると意味が分からないですよね。。。笑

一時期、石油産業が盛んなスタヴェンゲルという都市では、2009~2011年にかけて、レイプ事件が多発し、20件中17件が移民によるものだったそうです。

この都市の警察署長はこの事件について、このように述べました。

「彼らはブルカを着た女性しか見たことがなかったので、露出度の高い服を着た女性たちを見た瞬間、移民たちの頭の中で何かが起きたのだ。」(文化の違いだから、しょうがない?)

さらに2011年のノルウェー政府の統計では

移民がレイプしたと判明すれば、移民排斥を唱える勢力が台頭し、ノルウェーの移民受け入れ政策(恐らくリベラル)に影響が出るので、ノルウェー政府は犯罪を民族・宗教で区分けしないそうです。

実際、2011年のノルウェー政府の統計では、

「確かに移民による犯罪は大きな割合を占めている。

しかし、それは文化の違いによるものではなく、移民に若い男性が多いからである。
(犯罪は、ノルウェー人の若い男性も犯していますという見解?)

また、同数の若い男性と初老の女性を比較した場合、若い男性の方に犯罪が多いのは当たり前だ」
(リベラルなので、移民のせいにできない政府の立場が見え隠れする?)

と記載されているそうです。

政府のこの姿勢に関して、オスロ警察の元性犯罪担当者のローデさん(女性)は、レイプ事件は文化の違いによって生じるものだ、と強く非難し、そのデータも公表しました。

さらにローデさんは、ノルウェー国内に蔓延する、ある風潮についても言及しています。

移民と性暴力には明確な相関関係がある。彼らは、女性は男性の所有物だという価値観をもつ国からきているからだ。これは非常に大きな問題だ。

しかし、それを言うのは簡単なことではない。
なぜなら、その件について言及することはこの国ではタブーなのだから。

リベラルというと、響きもよく、いいことのように思っていましたが、ここまで暴走してしまうと、もはや言論封殺のように感じてしまいます。

話は戻り、冒頭に登場した移民のケリファさんは、一体どのような内容のプログラムを受けているのでしょうか?

プログラムでは、2人の架空の人物が登場します。

①移民のハッサンくん(27) ←いい奴

②ノルウェー人のアルネくん ←悪い奴

移民をいい奴に設定している理由はもう分かりますよね?
そうです、リベラルだからです!笑

様々なストーリーを設定し、悪いことをするアルネくんをハッサンくんが止めるという流れで、その都度、いいこと悪いことを教えるそうです。

これが教育プログラムの内容です。

この教育プログラムを受講後、冒頭のケリファさんはこう述べました。

「私の母国では、女性がスマイルを見せると、それはレイプしてもいいというサインになり、我慢できなくなる。

また、女性は男性の所有物なので、男性が女性を誘拐したとしても、少なくとも警察には罰せられないのだ。

だから、妻が夫の暴力行為に対して、ブチ切れることには未だに理解に苦しむ。

しかし、露出度の高い服を着ていたり、僕を見て微笑んだり、夜に女性が一人で道を歩いていたとしても、それは女性が自分を誘惑しているわけではないし、その人達が売春婦ではないことは理解できた。」



長くなりましたが、これがノルウェー政府のやり方です。

この記事に描かれているように、イスラム教の国では女性に対する考え方が全く異なります。

この事例は極端なものかもしれませんが、このような考えを持った人たちが現在ヨーロッパに難民や移民として流入していることは事実です。

年末に発生したドイツでのレイプ事件にも、このような背景があるのかもしれません。

難民の件に関しては、日本も他人事ではありません。

実際、日本の受け入れ体制に対して、一部の団体や国から批判されています。

今後、受け入れることになるのかは分かりませんが、単に可哀想だから受け入れてあげよう、という感情論で受け入れることは絶対にしてはならないと思います。

受け入れるなら、しっかり日本の文化に対する教育を施し、きちんと彼らが社会に同化できるように責任を持って受け入れるべきだと私は思います。

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