皆さん、こんばんは。
まずは、こちらを御覧ください。
・祝!2020年東京五輪決定! (首相官邸)
いかがでしたでしょうか。
招致が決まった瞬間、僕は早朝でしたがテレビの前で喜びの余り、叫んでしまったことを今でも鮮明に覚えています。
また、この招致活動の中では、あの名言も飛び出しました。
・滝川クリステルさんのプレゼンテーション IOC総会
2011年の東日本大震災以降、明るい話題があまりなかったせいか、招致決定の直後は日本中がこの話題で持ち切りで、オリンピックがこの国の更なる繁栄がもたらしてくれるのではないか、と皆さん感じたことだろうと思います。
この時は、ですが・・・笑
まさか、その後、あんなことになるとは誰も想像していなかったことでしょう。
そこで今日は、2020年東京五輪関連で注目を集めたものと、その後について書きたいと思います。
まず初めは、これです。
①新国立競技場
初めは、イラク出身でロンドン在住の建築家ザハ・ハディド氏がデザインした案で建設し、オリンピック前年に開催される2019年ラグビーワールドカップで国際舞台にデビューする予定でした。
もともと1300億円で予算計上していたのですが、その後新たに試算を出してみると、なんと3000億円もかかることが判明しました。
その後、開閉式屋根の先送り、客席の一部を仮設するなど、計画の一部をを変更し、2520億円を投じ、現行案で建設を進めていくことが決まりました。
・新国立競技場 現行案方針にザハ氏事務所「歓迎」
しかし、国民からの強い反発などもあり、最終的に安倍首相が白紙撤回し、新たにデザイン案を募ることになりました。
・【新国立競技場】白紙撤回に至った、3つのポイント (ハフィントンポスト日本版)
・【新国立競技場】見直し決断の内幕(上) 森氏を説得したA4文書 首相「私は現行計画見直す」
・【新国立競技場】見直し決断の内幕(下) 違約金「最大100億円」の試算 悩み抜いた首相
・安倍総理 新国立競技場の計画見直しを表明
ちなみに一部からは、3000億円程度も出せないのか!と意味不明な発言をした方や、建設費程度で国内が大騒ぎになる日本は平和すぎる、という声も上がっていました。
・新国立競技場の建設費2520億円で大騒ぎする日本人が平和すぎて、頭痛が痛い。 (ハフィントンポスト日本版)
白紙撤回した後、再びコンペをすることになり、募集したところ2案が集まりました。
・新国立競技場について 2つのデザイン案公開する
審査・投票の結果、隈研吾氏と大成建設が提案したA案が採用されることになりました。
・新国立は「A案」に 「日本らしさや環境に配慮」
・“新国立”木材組み合わせ「和を創出」完成は4年後
しかし、決定方法に対する疑問や、批判もあり、少し後味の悪い決定になってしまったようにも思います。
・【新国立競技場】僅差の勝負、制したのは工期短縮の実現可能性、B案の伊東さん「解せない」
・僅差で敗れた“B案”伊東豊雄氏「結果かなり疑問」
決定までの経過を詳細に知りたい方はこちらの記事を御覧ください。
・新国立競技場まとめ…A案決定までを振り返る (読売新聞)
さて、紆余曲折を経て、現在の案にたどり着いたのですが、白紙撤回後のデザイン案募集の中で、密かに注目を集めたデザイン案があったのを、ご存知でしょうか?
主にtwitterで注目を集めていたので、知らない方もいるかもしれません。
その名もC案。
そのデザインがこちらです。
https://twitter.com/pagos_bucci/status/676803610462720001
そうです。更地です。
投稿した方によると、提案したのは千駄ヶ谷青山PTAと代々木工務店のJVで、整地含めて上限1550億円の1/1000程度で実現でき、完成も3ヵ月あれば十分可能、とのことでした。
おそらく、この案だとレジャーシートは各自持参ですね。
お金もかからないですし、古代オリンピックに原点回帰するという意味でもいいと思います。
冗談はさておき、個人的には見た目のデザインや、関西の人間ということもありB案推しでした。
しかし、とある人物の俺はB案がいい!というまたも意味不明な発言が影響したのかは分かりませんが、この結果には残念な思いがあります。
そして、もっと言うとあまりにもお金を削減することばかりに気を取られてしまって、本来のスタジアムの質が二の次になってしまったような気がします。
現時点では、冷暖房も座席にないようで、東京のあの暑さに観客が耐えられるのか疑問です。
一部報道で、安倍首相は、暑ければかち割り氷を使えばいい、という耳を疑うようなことを発言したと言われています。
しかし、決定してしまったことなので、今後は経過を陰ながら追っていこうと思っています。
で、最新のニュースでは、この件はどうなっているのか?
どうやら、A案のデザインが、ザハ・ハディド氏の当初のデザインに酷似しており、デザインの著作権を巡り、法的措置も辞さない構えだそうです。
・【新国立競技場】ザハ・ハディド氏が法的措置の方針 著作権の譲渡を拒否
どうやら、面倒なことになっているそうですね。
今後も気を抜かずに、注視していこうと思います。
今日はここまでにします。
他にもありますが、残りはまた今度ということで。
ではまた。
TOKYOオリンピック物語 (小学館文庫)/野地 秩嘉

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・祝!2020年東京五輪決定! (首相官邸)
いかがでしたでしょうか。
招致が決まった瞬間、僕は早朝でしたがテレビの前で喜びの余り、叫んでしまったことを今でも鮮明に覚えています。
また、この招致活動の中では、あの名言も飛び出しました。
・滝川クリステルさんのプレゼンテーション IOC総会
2011年の東日本大震災以降、明るい話題があまりなかったせいか、招致決定の直後は日本中がこの話題で持ち切りで、オリンピックがこの国の更なる繁栄がもたらしてくれるのではないか、と皆さん感じたことだろうと思います。
この時は、ですが・・・笑
まさか、その後、あんなことになるとは誰も想像していなかったことでしょう。
そこで今日は、2020年東京五輪関連で注目を集めたものと、その後について書きたいと思います。
まず初めは、これです。
①新国立競技場
初めは、イラク出身でロンドン在住の建築家ザハ・ハディド氏がデザインした案で建設し、オリンピック前年に開催される2019年ラグビーワールドカップで国際舞台にデビューする予定でした。
もともと1300億円で予算計上していたのですが、その後新たに試算を出してみると、なんと3000億円もかかることが判明しました。
その後、開閉式屋根の先送り、客席の一部を仮設するなど、計画の一部をを変更し、2520億円を投じ、現行案で建設を進めていくことが決まりました。
・新国立競技場 現行案方針にザハ氏事務所「歓迎」
しかし、国民からの強い反発などもあり、最終的に安倍首相が白紙撤回し、新たにデザイン案を募ることになりました。
・【新国立競技場】白紙撤回に至った、3つのポイント (ハフィントンポスト日本版)
・【新国立競技場】見直し決断の内幕(上) 森氏を説得したA4文書 首相「私は現行計画見直す」
・【新国立競技場】見直し決断の内幕(下) 違約金「最大100億円」の試算 悩み抜いた首相
・安倍総理 新国立競技場の計画見直しを表明
ちなみに一部からは、3000億円程度も出せないのか!と意味不明な発言をした方や、建設費程度で国内が大騒ぎになる日本は平和すぎる、という声も上がっていました。
・新国立競技場の建設費2520億円で大騒ぎする日本人が平和すぎて、頭痛が痛い。 (ハフィントンポスト日本版)
白紙撤回した後、再びコンペをすることになり、募集したところ2案が集まりました。
・新国立競技場について 2つのデザイン案公開する
審査・投票の結果、隈研吾氏と大成建設が提案したA案が採用されることになりました。
・新国立は「A案」に 「日本らしさや環境に配慮」
・“新国立”木材組み合わせ「和を創出」完成は4年後
しかし、決定方法に対する疑問や、批判もあり、少し後味の悪い決定になってしまったようにも思います。
・【新国立競技場】僅差の勝負、制したのは工期短縮の実現可能性、B案の伊東さん「解せない」
・僅差で敗れた“B案”伊東豊雄氏「結果かなり疑問」
決定までの経過を詳細に知りたい方はこちらの記事を御覧ください。
・新国立競技場まとめ…A案決定までを振り返る (読売新聞)
さて、紆余曲折を経て、現在の案にたどり着いたのですが、白紙撤回後のデザイン案募集の中で、密かに注目を集めたデザイン案があったのを、ご存知でしょうか?
主にtwitterで注目を集めていたので、知らない方もいるかもしれません。
その名もC案。
そのデザインがこちらです。
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そうです。更地です。
投稿した方によると、提案したのは千駄ヶ谷青山PTAと代々木工務店のJVで、整地含めて上限1550億円の1/1000程度で実現でき、完成も3ヵ月あれば十分可能、とのことでした。
おそらく、この案だとレジャーシートは各自持参ですね。
お金もかからないですし、古代オリンピックに原点回帰するという意味でもいいと思います。
冗談はさておき、個人的には見た目のデザインや、関西の人間ということもありB案推しでした。
しかし、とある人物の俺はB案がいい!というまたも意味不明な発言が影響したのかは分かりませんが、この結果には残念な思いがあります。
そして、もっと言うとあまりにもお金を削減することばかりに気を取られてしまって、本来のスタジアムの質が二の次になってしまったような気がします。
現時点では、冷暖房も座席にないようで、東京のあの暑さに観客が耐えられるのか疑問です。
一部報道で、安倍首相は、暑ければかち割り氷を使えばいい、という耳を疑うようなことを発言したと言われています。
しかし、決定してしまったことなので、今後は経過を陰ながら追っていこうと思っています。
で、最新のニュースでは、この件はどうなっているのか?
どうやら、A案のデザインが、ザハ・ハディド氏の当初のデザインに酷似しており、デザインの著作権を巡り、法的措置も辞さない構えだそうです。
・【新国立競技場】ザハ・ハディド氏が法的措置の方針 著作権の譲渡を拒否
どうやら、面倒なことになっているそうですね。
今後も気を抜かずに、注視していこうと思います。
今日はここまでにします。
他にもありますが、残りはまた今度ということで。
ではまた。
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