会議室への机・椅子の搬入
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
内装工事は完成していませんが、従前借りていた物件の引き渡しも迫っていることもあり、この状態でオフィス家具類を搬入して使用していくことにしました。
本当はもっと工期を長めにとって完全に仕上がった状態で入居するのが理想ではあります。でも私たちの仕事は、射倖心をあおって一発勝負で売りつける商売ではなくて、長い付き合いの中で本質的な価値を与えていく仕事と定義しているので、お客様にも「今、工事中で、、、」と言えば、「そうなのですね〜」という世間話のネタになって終わりです。
それぞれの会議テーブルには、大型モニタを設置しています。会議も大半がWEB会議になっているので設置は必須ですね。カメラのアングルや光の角度、マイクやスピーカーの設置場所など、ちょうどよい設定に落ち着かせるまでは少し時間がかかりそうです。
会議室の机と椅子は従前からのものはオカムラ製のものです。私が20代の頃にオカムラの特約代理店で営業をしていたこともあって、個人的に偏重してしまっているところがありそうですが、数年使った時のヘタリがないという堅牢性はこのメーカーが一番高いと思っています。
特に椅子は身体との接触面積が最も高く、人の健康にも影響すると考えるため、予算が少々高くても執務スペースの椅子も含めオカムラにこだわっています。ただ、一定の収益の範囲内での予算割り当てになるため、それ以外の家具については大量生産ものでコストをだいぶ抑え、バランスをとっています。
オフィス家具がウッド色になっているため、コンクリ剥き出しの無機質な内装でもトータルでは温かみがある印象になっていると思います。
週明けからは、この新しい会議室を使用していきます。
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