インターン生の勉強会!「働くということ」について考える!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
うちの会社では、現在8名のインターン生が働いています。
インターン制度というのは、
大学生などが、
学生の内から社会人経験をすることを目的に、
自分に合った仕事とはなにか?を発見するために、
企業で働くという制度です。
うちもインターン制度を採用して7~8年くらい経ちました。
いまは大学生と一緒に働くというのが当り前になってきています。
先日、インターン生のKさんが、大学の授業でインターン活動に
ついての発表をし、私も聴講させていただきました。
これが、すっごく感動させられるのです!!
これまでも、他のインターン生たちの発表があったたのですが、
聞くたびにめちゃめちゃ感動させられ続けてきました。
人は、社会人になって時が経っていくと、
いろいろシーンで文句がでてくるのですよね。
かくいう私も、知らず知らずのうちに色んなところで
文句が頭のなかに浮かんできます。
「こんなにやっているのに、成果はこんなものか!?」
「そんなのはオレのやることじゃない!」
「めんどくっさー!」
「どうせ、やったって無駄でしょ~!」
これはこれで人間の性質なのかもしれませんが、
放っておくと、どんどん混迷し、
退屈な世界に迷い込んでいくのですよね。だから、
日々、自分の人生理念を見つめなおしたり、
スローガンを生みだし続ける必要があります。
ただ、インターンのみんなの話を聞くと、
その文句がまだ無いのですよね。
一つひとつの作業にも目を輝かせながら
取りくんでいるのです。
素晴らしいですよね
この感覚を、これから先に社会人になったとしても
大切にして欲しいなと思って、
インターン生に集まってもらい、
このKさんの活動発表会&ディスカッションの時間を
設けました。
それぞれから「働くこと」についての意見を聞くけど、
とても芯があって、本当に素晴らしい!!
なぜ、インターンに応募したのか
なぜ、いっしょに税理士法人で働こうと思ったのか
なぜ、何年もここで働き続けられているのか
その回答は、本当にしっかりしています。
ぜひ、こういう想いを発信し、共鳴しあいながら力づけあう
仲間をここで見つけていって欲しいですね。
(立教大学 Global Internship(長期実践インターンシップ)活動レポート)
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