会計のデジタル化からの徳川慶喜! | 渋谷区 恵比寿 の駅前 税理士のブログ

会計のデジタル化からの徳川慶喜!

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。

 

 

会計のデジタルの技術はどんどん進化し、便利に

なっています。

 

その一方で現実のビジネス界は、まだまだアナログで

回している部分も多く、会計をデジタルに乗せきれて

いないのが現実です。

 

 

多くの人は、

 

「新しい時代に合わせて、仕事のやり方も変える

必要がある!」

 

と思っていても、なかなか進まないものです。

 

 

その理由は、

 

「手順が分からない」

 

という表面上のものがありますが、

背後にあるのが、

 

「面倒くさい」

「今じゃない」

「やれる自信がない」

 

といった心理的なブレーキでしょう。

 

 

この心のブレーキを外せるのは、

 

やはり、心を動かすコミュニケーションなのかなと

思います。

 

 

デジタル化の進展には

アナログが欠かせない

 

ということだと思います。

 

 

 

先週は、墓石販売業のお客様へ訪問するため

台東区谷中へ行きました。

 

 

JR山手線の日暮里駅の近く

 

この一帯はお寺がだらけ

 

お寺の隣にお寺があり、

その隣もお寺、

道を挟んだ反対側にもお寺、、、

 

 

 

墓石販売という旧来型の流れを受け継いで

いるビジネスにとって、

 

石材の仕入れから製造、販売に至るまでの

商流をデジタルを使って再構築していくことは

 

これからを生き抜いていく上で必要な取り組みと

なってきます。

 

 

もちろん会計も、これに追従してシステム構築

していく必要があります。

 

 

とは言っても、

 

面倒くさいですもんね。

 

 

この辺りのマインドチェンジをするためには、

少しアナログ的なアプローチをしてみようという

ことで、

 

今回の訪問に至りました。

 

 

訪問をして、実際に販売しているの石材の光沢や

質感を目の前にすると、

 

私たち自身もこれまで知らなかった感情・感覚

覚えることになります。

 

 

そして、デジタル化の利便性や効果について

ディスカッションを重ねました。

 

結果的に金融機関情報を会計システムと連携

させていく方向に帰着しました。

 

 

やはり、デジタル化を進めるには、

お互いにアナログ体験の中で心を動かすことが、

前進につながるのだろう!と思うのでありました。

 

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

帰路、日暮里駅へ向かう途中で

徳川慶喜のお墓を発見!

 

 

 

 

 

徳川慶喜と言えば、江戸幕府最後の将軍。

 

29歳で即位し、間もなく将軍の座から降りることとなった

わけで、、、

 

それからの残りの人生はどのようなものだったの

でしょうね。


 

 

 

(そして、めっちゃ汗かいている💦H氏)

 

 

墓地を歩くと、植栽や様々な形状の墓石などが

置かれ、ちょっとしたテーマパーク感があるものです。

 

久しぶりに外出すると、新しいものに出会えて

楽しいです。

 

思いがけないひと時でした!

 

 

 

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