日本人だったら着物を着るべき!・・・なのか!? | 上田紬の伝統工芸士 リョウマがゆく!

日本人だったら着物を着るべき!・・・なのか!?

お風呂に入っていると温かさが気持ちよすぎて寝落ちしそうになることが年を重ねると共に増えてきているお風呂でうたた寝愛好家リョウマです。

 

さて、先日アメリカで開催されたアカデミー賞授賞式では日本人出身のカズ・ヒロさんがメイクアップ部門で見事に受賞しました。

受賞後のコメントがネットで話題になっていましたよね。 

 

こういうのは申し訳ないのだが、私は日本を去って米国人になった。日本の文化が嫌になってしまい、それでここに住んでいる、ごめんなさい

 

この記事を読んで日本の文化のどういうところが嫌になったんだろう?と気になったので関連記事を色々ググってみたら以下のようなコメントも見つけました。

 

日本人は集団意識が強いじゃないですか。 その中で当てはまるように生きていっているので、古い考えにコントロールされていて、それが取り外せないんですよ

 

僕自身も20代の頃に同じようなことを感じていたのでもの凄く共感しました。

同調圧力と言うか、周りがやっているから自分もやらなければいけないような雰囲気を感じることが時々ありました。 

それで段々と日本の閉塞感に嫌気がさして、逆に海外志向が強くなってきて僕も20代中盤にドイツに渡ったわけです。

 

僕の場合は海外で暮らしたことで日本文化の素晴らしさを再認識出来たので3年で帰国したわけですが、カズ・ヒロさんのように向こうの生活が肌に合って永住される方もいるのは当然のことだと思います。

 

今も正直日本の集団意識の強い文化には不便さを感じることがあって、こういうところはドイツのスタイルの方が合理的でいいのになぁと思う事が時々あります。

でも日本も近年はグローバル化が進んでいるので段々と個人が活躍できるような社会になってきている感じもしています。

 

着物業界も僕が従事し始めた16年前と比べると良くも悪くも変化してきています。

着物は日本文化の伝統の素晴らしい衣服だと思いますし、ファッションとしても楽しめる要素がふんだんに詰まっていると思うので、沢山の方にお召し頂きたいと思っています。

 

ですが、日本人だったら着物を着るべき!とは思っていなくて、カズ・ヒロさんのように日本出身でも外国の生活が合う方もいらっしゃるでしょうし、逆に外国人が日本文化に目覚めて着付けを習うようになる方もいると思います。

 

着物もそういうスタンスでいいんじゃないでしょうか!?

 

写真はドイツで暮らしていた時にケルンの大聖堂で撮ったものです。

またドイツに行ってルービー飲みたいですね~爆  笑

 

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