自分の着物ブランドを作ろうかと思ってる話 | 上田紬の伝統工芸士 リョウマがゆく!

自分の着物ブランドを作ろうかと思ってる話

昨日、雨上がりに山からセミの鳴き声が聴こえてきました。

セミと言えば子供の頃は虫と言う虫を捕まえまくっていて、セミを捕まえようとしたら逃げられたあげくおしっこを目に直撃されたしょっぱい思い出がある暴れはっちゃくリョウマです。

 

さて、僕は一昨年ぐらいから自分の着物ブランドを作ろうかと思うようになりました。

一昨年、レクサス匠プロジェクト2017年度の長野県代表の匠に選出して頂き、その際に各都道府県の様々なモノづくりをしている若手の匠の皆さんと交流したことで、作り手として刺激をもらえて僕も自由な発想で新しいチャレンジをしてみたいと思ったのがきっかけです。

 

それから日々の日常を過ごしつつ時間のある時にどういう形で表現するのがいいのか、ずっと考えていました。

従来の上田紬の糸使いや技術の中で色合いや柄を自分なりにアレンジして作ろうかとも思いましたが、それだと今まで作ってきたものとの違いが分かりづらいので、自分の着物ブランドにする必要性はそんなに感じられません。

 

もっと僕の感性そのものが表現出来る方法って何かないかな?と素材を変えてみるのがいいか、織り方を変えてみるのがいいか、特殊なもので染めるのがいいのか、など2年の間に色々考えました。

それでやっと最近1つの結論に辿りついたので、実際に作ってみようと思って現在制作中です。

 

この作り方だと今までの上田紬にプラスαの付加価値を付けられて上田紬の魅力向上にもつながると思います。

そういう意味でも制作する意義はあると思いましたし、従来の上田紬とは違うので別のブランドにする意味もあるのではないでしょうか!?

 

まずはやってみなければ分からないですが、いずれにしても着物ブランド「RYOMA」が誕生に向けて少し進み始めたというのは間違いありません。

乞うご期待!!

 

写真は制作途中のたて糸のようす。 ここまでは従来の上田紬の技法です。

ここからプラスαの技法を付け加えてみます。

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