作り手は減っているのに着物の種類が増えるわけ | 上田紬の伝統工芸士 リョウマがゆく!
2019年05月07日(火)

作り手は減っているのに着物の種類が増えるわけ

テーマ:着物

10連休という過去最大級のGWが終わって今日から日常に戻りました。

GW中は日本の元号が平成から令和に変わるという大きな節目があり、巷では令和になった当日に結婚式を挙げる方が多くいらっしゃったようです。

 

僕個人的にはGW中は誕生日を迎えて44歳なるという小さな節目があったんですが、珍しく自分でリクエストして体重計をプレゼントしてもらい、体脂肪など細かく測れるのが嬉しくて1日5回ぐらい体重を測ったタニタ式リョウマです。

 

さて、一昔前に比べると伝統織物の産地の規模は縮小の一途をたどっています。

戦後のピーク時に50軒ほどあった上田紬の織元は現在5軒となっていますし、他の産地も年々少なくなっているという話を耳にします。

 

ですが、着物の作り手は多様化していて年々増えているように感じます。

産地の他には着物作家と呼ばれる方がいらっしゃいますし、さらに近年では着物デザイナーなる方もいらっしゃるんですよね。

着物作家は基本はご自分で染織もされる方ですが、着物デザイナーはご自分でデザインだけして製造は産地などに委託するスタイルの方が多いようです。

 

産地や作家、そしてデザイナーなど作り手も様々なスタイルになるのは市場が活性化されていい事だと思いますが、着物の種類が増えてくるのは間違いナッシングです。

例えば紬1つを取っても産地の紬、作家の紬、着物デザイナーの紬、あとは呉服屋のオリジナル紬など全部合わせれば結構な種類になります。

 

その中でどうやって個性を出してアピールいくかがこれからの作り手としての課題なのかもしれません。

いい作品を作ることはもちのロン重要ですが、さらには作り手自らがアピールしていく必要性を感じます。

 

ところでついこの間、上田紬のストールを1日で制作する織りのワークショップ、織りQこと「織りの休日倶楽部」が終わったと思ったら、今週末にまた織りQが始まります。

そして織りQが終わったら、今度は東京の青山スクエアで展示会があり、GW明けはテンヤワンヤな5月となりそうです。

展示会は年に1度、自主的に開催するものですからこの機会に是非お越し頂ければと思います。

あ、会期中は毎日僕は会場にいますので上田紬のアピールを是非聞きに来てくださいませニヤニヤ

 

「手織り上田紬 小岩井紬工房展」

日程・5月17日(金)~23日(木) 11時~19時(初日は12時から)

場所・伝統工芸 青山スクエア 匠コーナー  *入場無料

内容・上田紬の着物、帯、小物の展示・販売/花瓶敷きサイズの織り体験(3,000円)

 

写真は織りQで織って頂くよこ糸です。 

今回も50種類の色糸をご用意しましたのでお好みの色で織って頂けると思います。

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