縞の着物と格子の着物、人気なのはどっち!? | 上田紬の伝統工芸士 リョウマがゆく!
2019年02月20日(水)

縞の着物と格子の着物、人気なのはどっち!?

テーマ:着物

昨日、全国のニュースでも大々的に取り上げられた、上田市民が上田城再建へ10億の寄付としたというニュースにはびっくりしましたね。

 

10億もの大金を上田城の為に出してくださるスーパーセレブが上田市にいらっしゃったのにも驚きました。

上田城の次は上田紬にも1億ほど寄付をしてくれないかなという下心丸出しな考えが頭をよぎった他力本願リョウマです。

 

もし1億寄付してくださったら上田市の養蚕を復活するという夢のあるプロジェクトを大々的にスタートさせるので、億万長者の皆さんお待ちしております!!ニヤニヤ

 

さて、上田紬と言えば特徴として挙げられるのがしなやかで丈夫な風合いと、縞・格子柄のデザインです。

縞・格子柄は江戸時代には上田縞と呼ばれるほど全国的に有名かつ人気だったそうです。

 

そんな縞・格子柄ですが、皆さんはどちらのお着物を多くお持ちですか?

 

縞・格子柄は縞の太さや格子の大きさによって好みが分かれますし、身長によっても似合う柄があったりもします。

工房での売れ筋は圧倒的に縞柄が多いですね。 格子柄も出てはいますが、古典的なパキッとした格子らしい格子柄ではなくて、グラデーションでぼかした格子柄が最近は人気です。

縞柄は今流行りの無地感のものも人気ですが、パキッとした柄も結構人気なのでここは格子柄とちょっと違いますね。

 

ちなみに我々作り手は縞・格子柄のデザインを決める時には、色々と考えた上で色合いや縞の幅などを決めています。 糸1本分でも全然印象が変わってしまうので色とのバランスを考えながら慎重に検討しています。

 

ですので、もし展示会や個展などで着物をゆっくり見ることが出来るお時間があれば、縞・格子柄の色合いや幅の太さなども着目してご覧頂くと、作り手がどういう考えで縞・格子柄を作ったのか分かる事があります。

カッコイイ言い方をすれば作品を通して作り手との対話が楽しめるのです。

そうする事によって作品に対する造詣も深くなってくる、はずです。

 

写真は上田紬の昭和時代の縞帖です。

ウェブサイト「昭和の縞帖-Online-」では様々な縞・格子柄の生地をご覧いただけます。

よろしければご覧くださいませ。 昭和の縞帖-Online-

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