着物警察と着物親切の違いって何だろう? | 上田紬の伝統工芸士 リョウマがゆく!
2019年02月06日(水)

着物警察と着物親切の違いって何だろう?

テーマ:着物

納豆を食べる時によくかき混ぜてから食べるんですが、混ぜ方で違いがあるかな?と思って右回りに混ぜたり左回りに混ぜたりして食べ比べしている料理研究家リョウマです。

 

2月は展示会はないので春に向けて工房でコツコツモノづくりをしています。

そういえば今週末に上田紬の小物の生地をデザインして制作する織りのワークショップ企画「KoMoNo時間」(こものじかん)の募集を開始する予定です。

まずはお知らせを希望されている方へご連絡しますので、お知らせをご希望の方は「お問合せフォーム」からお問合せくださいませ。

 

さて、ネットで着物警察について一般の方が綴られた新聞の投稿記事を見つけました。

新聞に投稿された方は着物初心者で色々なところで着物でお出かけしているそうなんですが、ある時に着物でデパートを買い物中に見知らぬ方が寄ってきて「奥様、襟が少々――」と綺麗に直してくださったのだそうです。

こうして着物の乱れを指摘してくる人を「着物警察」などと呼んで嫌がる人もいるようだが私は嬉しい。 と記事には綴られていました。

 

とてもほっこりするお話ですよね。

記事に着物警察という言葉が出ていましたが、襟を直してくださった方は着物警察ではなくて着物親切な方だったのかなぁと思います。

見ず知らずの方の着物の着こなしを指摘する人が誰もが着物警察と言うわけではないと思うんですよね。 

例えば帯の結びがほどけてきている方を見かけたら、それが分かる人なら指摘せずにはいられないと思います。 

逆に指摘しない方が不親切に当たる場合もあるかもしれません。

 

要はどういう意図があって指摘するかなんだと思います。

相手の立場に寄り添って純粋に親切心で指摘して着崩れを直してくださる人は口調も丁寧な着物親切な方だと思います。

相手を突き放して自分の着物の着こなしを相手に押し付ける人は口調もキツく着物警察と揶揄される方だと思います。

ちょっとしたニュアンスの違いですが大きな違いですよね。

 

あと、自分が着物親切のつもりで丁寧な口調で指摘したとしても相手側がそう受け取らない場合もあるのでそのあたりも難しいところです。

でもだからと言って明らかに着崩れて帯を引きずっているような方を見たら指摘しないわけにはいきませんので、やはり最終的には人対人の誠意を持ったやりとりが大切なんでしょうね。

 

写真は新しい柄のりんご染めのがま口です。

左から縞柄、濃い色の無地、花織、格子柄の4種類です。 

小さいサイズのがま口なのでアクセサリーなどの小物入れや小銭入れとしてお使い頂けますアップ

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