大手着付け教室の不祥事で思うこと | 上田紬の伝統工芸士 リョウマがゆく!
2018年11月03日(土)

大手着付け教室の不祥事で思うこと

テーマ:着物

昨日あたりからネットを賑わせている着物絡みのニュースがあります。

大手着付け教室の社長が私物のクルーザー船やロールスロイスの維持費や、私宅の転居代金など計約1億1000万円を会社の資金から拠出していたというものです。

上場企業の社長がそういう事をやるのは頂けないですが、このニュースを見て驚いたのはどちらかというとクルーザー船やロールスロイスの方です。

 

着物市場がピーク時の1兆8千億から6分の1の3000億ぐらいまでに縮小したのにも関わらず、ものすごいバブリーな会社だなぁというのが率直な感想です。

 

着付け教室最大手で上場企業の会社社長なのですからいい車に乗るのは当たり前かもしれませんが、この着付け教室は無料の着付け体験を売りにしているところです。

そういうところが上場出来るというのは着付けではなく着物の販売の方で大きな利益を上げているからに他なりません。

着物屋をしている着物ブロガーさんの話だと、この着付け教室は普通は10万円で買えるような帯を60万、70万円で販売してきたそうです。  

それが事実だとしたら相当な利益率(ぼったくり)で荒稼ぎしたんですね。

 

うちの工房は上田紬の織元でモノづくりが専門です。 工房での販売もしていますが限界があります。

ですので問屋さんや呉服屋さんなど売り手とのお付き合いも広げていきたいと思ってはいるんですが、こういうニュースを見るたびに売り手に対しての不信感が強くなってきてしまうんですよね。

 

売り手は商人ですからお客様に少しでも安く販売しようという考えは分かります。

でも作り手に安くしてくれという割には自分のところの利益率は変えずに販売しようとするところもあるのには本当にうんざりです。

 

作り手と売り手が連携して着物業界を盛り上げていかねばいけない平成最後の年に年明け(ハレの日事件)と年末近い今頃に業界の不祥事があったのは本当に残念ですね。。。

 

 

写真は先日ランチングで食べてきた蕎麦屋「草笛」のバーソー(蕎麦)です。

今の季節に食べたくなる麺類と言えばやっぱりバーソーですよね。  

上田市には40軒ほどの蕎麦屋がありますが、お店によって全然味わいが違います。

個人的には草笛のバーソーは安い、早い、旨い、量が多いと4拍子揃っているのでお気に入りの蕎麦屋です。

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