つながりのある着物が売れる時代 | 上田紬の伝統工芸士 リョウマがゆく!
2018年10月11日(木)

つながりのある着物が売れる時代

テーマ:着物

昨日の工房は織り体験ラッシュで午後に2組、13名の方が織り体験をしてくださいました。

秋は行楽シーズンだからか10月は織り体験や工房見学のお客様が他の月よりも3割増しぐらいでいらっしゃいますアップ

 

さて、先週末に東京の日本橋で開催された着物イベント「きものサローネin日本橋」ではSNS上で沢山の方がその様子をアップしていました。

僕は行かなかったですが、皆さんの写真から楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

 

きものサローネに行った方の中には出店したお店のご主人や作り手との再会を楽しみにしている方も結構いらしたようで、SNSにも楽しそうに記念撮影している方の写真も結構見かけました。

 

そんな様子を見ていて、着物が売れない現代に売れる着物の1つの条件に売り手、または作り手とのつながりがある着物だという事を再認識しました。

ちなみにこの場合の着物と言うのは仕立て上がっているリサイクル着物とかではなくて反物から誂える着物の事です。

 

SNSの広告動画でノビーこと落合信彦さんの息子さんで実業家の落合陽一さんも「すごい高価な時計は誰かに勧められないと買わないと思う」とおっしゃっていたので、21世紀はそういう時代なのかなと感じています。

 

戦後の高度成長で日本が景気が良かった時代に売れる着物は値段だったり価値だったりにウエイトがあったと思いますが、着物が市場に溢れている今の時代は値段や価値よりも着物とつながりがあるかどうかで選ばれるようになってきているのかもしれません。

あの呉服屋のご主人がお勧めしてくれた着物だから買うとか、あの作り手がこだわって作ったから買うとか、そんな要素が強くなってきていますよね。

 

ですので、やっぱりまずは知って頂く為に発信していくことが必要不可欠な時代でもあると思います。

 

写真はモノトーンの格子柄のストールです。 

たて糸の縞の太さがランダムなので巻いた時に変化があってシャレオツ間違いナッシングですアップ

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