今治タオルがトップブランドであり続ける理由 | 上田紬の伝統工芸士 リョウマがゆく!
2018年06月21日(木)

今治タオルがトップブランドであり続ける理由

テーマ:思うこと

今週の月曜、火曜と1泊2日で産地研修という名のもとに愛媛県の今治市で今治タオルの工場を見学させてもらってきました。

今日のブログでは産地研修をさせて頂いて色々思ったことをとりとめもなく綴ります。

 

と、その前に四国について個人的な感想を。

四国はかれこれ20年以上前に1度だけ香川県に来た事があり、今回は2度目です。

四国のいいところは色々ありますが、一番印象的だったのはやはり瀬戸内海ですね。

海でありながら至る所に島が点在していて、船の行き来も頻繁なので人々が海、つまり自然と共に生きているという事をリアルに感じました。

 

何だかこういうライフスタイルって憧れちゃいますね。

また四国来たいな~。 次は僕と同じ名前の偉人の故郷、高知県に行ってみたいですねデレデレ

 

しまなみ海道をバックにパチリ。 

しまなみ海道は自転車でも渡れるそうなので、いつか広島県尾道市まで1日かけて自転車で渡りたいですアップ

 

さて、今やタオルと言えば今治と言われるぐらいのブランド力がある今治タオルですが、今回の産地研修で今治タオル工場を見学させて頂いてその理由が分かった気がしました。

 

工場では20台ほどの大きな織り機がガシャンガシャンと音を立てて色々なタオルを織っていました。

有名歌手のコンサート販売用のタオルだったり、野球チームの選手の応援タオルだったり、有名ブランドの高級タオルだったり様々なタオルが織られていました。

これも今治タオルだったのか~!と思うものまで織られていてビックリしました。 

今治タオルの組合は100軒ほどで構成されているそうなので、1軒でこれだけ織っているという事は今治全体ではもっと色々なものを織っているわけです。

 

タオルは生活必需品で常に需要がありますし、今治タオルというブランド力で色々なところから引き合いが来るでしょうから今治タオルの工場では注文をこなしていくだけでいいんだろうな~と思っていましたが工房をご案内してくださった方のお話しを聞いたら全然そんなことはなくて、タオルも流行り廃りがあるので常に新しい商品開発を考えているんだそうです。

 

新しく作ったタオルには当然売れ筋も全然売れなくて廃版になったものもあるそうで、トライアンドエラーを繰り返すことによって今治タオルはトップブランドであり続けてきたんですね。

 

そんなタオル業界の厳しさを目の当たりにして、僕が身を置く着物業界はどうあるべきなのかを考えさせられました。

果たして着物業界はここまで切磋琢磨して良い品質の着物を市場に送り込んでいるでしょうか!?

作り手の立場からしたら伝統に囚われ過ぎるのではなく、もっと柔軟に色々な事にトライしてみてもいいのかもしれません。

もっと色々トライしてみよう!!!と思わせてくれた今治タオルの産地研修でした。

 

日本は広いぜよ!!ニヤニヤ

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