”1944年春、犬の泣き声が耳に響いた―奪われた多くの命、戦時を知る女性からの手紙” | ♡卯月花のブログ♡

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たちとの交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
昭和の良き時代を生かされた事は
幸せだったとしみじみ感じます。




戦争は 

自然を 破壊し

人間が丹精して作り上げたもの

愛した者たちを奪っていく


愛する人を

親を

子を

引き離し


もの言えぬ命を奪う

人の手がなければ生きられない命さえ

引き離し 殺める


野生に生きる

人知れず 奪われた もの言えぬ命にも

親も 子もいて

安らかなときもあっただろう


平和な令和の時代

戦争はあっては ならない


この時代にも

もの言えぬ命は

人間の都合で

命を

奪われ続けている


戦争の哀しみは

語り継ぐ 言葉をもたない

動物たちにも

ひとしく あったこと


人間は 忘れてはならない





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画像は pinteretより