⒈
Noel Gallagher's High Flying Birds - Dead To The World
⑴
空虚で悲しくて美しい、メロディも歌詞も。
凄すぎる…
音からしっかり情景が見えるんですよね。
過剰に盛り上げない自然な曲作りも作曲家として円熟味を感じさせます。
ロックスター時代の楽曲が分かり易い絶叫マシンで売る富士急ハイランドなら、
ミュージシャンになった今は世界観を売りにするディズニーランドでしょうか。
勿論、どちらのノエルも好きです。
⑵
こんな凄い曲が発表されれば、リアムもSNSで反応してしまいます。
「最低な奴がどうしてこうも美しい曲を書けるのか」って。笑
兄弟喧嘩していても、兄貴の曲はしっかりチェックしていて、
やっぱり兄貴のことが好きなんですよね。
リアムに褒められて、ノエルも内心嬉しいだろうなあ。
⑶
英国在住・児島由紀子さん
日本で知られていなかったオアシスをデビュー直後から積極的に紹介した方。
児島さんは1stAL発売前のライブで披露された楽曲群に衝撃を受けたらしく、
所属する雑誌編集長からその当時の人気グループを取材するよう言われた際、
「それよりオアシスを取材させてください!」と返した逸話があります。
児島さんには時代が変わる確信があったのでしょうね。
そんな児島さんの記事で不思議に思うことが一つ。
海外アーティストには『さん』付けしないことが通例ななかで、
児島さんはリアム・ギャラガーだけ高確率で『リアムさん』なんです。笑
ポール・マッカートニーすら『ポール』なのに。
⒉
元コウテイ 下田真生さん
この動画の下田さんの表情が好きで定期的に観返しています。
話す際の怪しい目付き、ふてぶてしい顎の角度。
まるで悪巧みしているアーニャのようです。
芸人さんはやはり『顔=表情』も大事ではないかと思ったり。
⒊
吉本新喜劇
⑴
半年以上ブログから遠ざかり、ただのんびり劇場観覧していた頃に戻っています。
ドンブラザーズを始めとして、趣味・興味が渋滞を起こしていて…
今は「そういう時期でしょ」ということで。
『大逆転!?すち子の人生ゲーム』辺りはレポートがほぼ完成しており、
すち子さん千葉さんのアドリブ合戦が凄く楽しかったので、どこかで出したいです。
物語はざっくり言えば『賭博黙示録(清水)ケンジ』でした。
⑵
千葉さんと言えば、メダカの睡蓮鉢。
最近、飲食店など行く先々で目にします。
全国的に流行りなのでしょうか?
↑見ているだけで癒し効果抜群。手間が掛からないなら自分もしてみようかな
⑶
いろいろ楽しかった中で、ここ一年で一番ワクワクしたのは
吉田ヒロさんがネタバトルに初出演した際の劇場ロビーかもしれません。
ロビー一面、吉田ヒロさん。笑
劇場に到着した瞬間、笑みがこぼれました。
あくまでネタバトル出演者のひとりなのに。笑
ブログで触れていなかったので、この機会に触れてみました。
⑷
NGK『よる公演』
平日のよる公演も触れたい触れたいと思いながら触れずじまいだったかな、と。
勢いのある若手漫才+本公演の吉本新喜劇で、約2時間の公演。
この内容で2,500円はお得感がありますよね。
来場者にはステッカーがプレゼントされ、
裏のQRコードを読み取るとその日の公演のバックステージ画像が見られたり、
観覧後も楽しめる仕掛けが素晴らしいです。
上のよる公演ステッカーと同色繋がりで、
⒋
ルービックキューブ
マジックの得意なバンバンさんが公演でよく披露されていますよね。
曲芸しながら片手で6面綺麗に揃えるネタ。
バンバンさんのネタを見ていて、私も理詰めで6面揃えたくなりました。
入門用の2×2を理解すれば、3×3の理解も早いだろうと両方購入。
最新型はKURE556をさしているのかと思うほど回転が止まりません。
止まらないから自分で正方形を整えないといけないんです。
果たして、これは進化でしょうか?笑
で、我が家に来たルービックキューブがどうなるかというと
ひと触りで満足され、棚に飾られてしまうんですね〜。はぁい
重い腰を上げないと。
⒌
シュガーマーガリン
消費者を笑顔にすべく、上げ底等のマジック研究に余念がないセブンイレブン。
そんなセブンイレブンの『厚じゃりシュガートースト』が好きです。
賞味期限まで余裕があるものだとパンがモチモチしていて。
先日もシュガートーストを買いに行くと売り切れでして。
その場で代わりを探していたところ、次の商品が目に飛び込んできました。
『2個入』
一枚を半分に切れば2個。こんな大胆な発想はなかなか思い付きません。
そして包装に記載する度胸。
セブンイレブンのマジックより潔いかも。
決して『2枚入』とは書いてないですからね。
これなら6個入りだって可能です。
店内で表情が崩れてしまったので「私の負けだな」と思い、
笑いの対価として一つ購入しました。
本当にどうでもいい話で今回の締めとします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。