さて、モノに続いては食事。

 

前記事と共通する点は

「いつ次食べられるか分からない」点。

では「ここぞ!」と食べるかというとそうでもないのが面白い。

 

まず第一に人は何日か食べられなくても簡単には死なない。

モノの有無で怪我(あるいは死)に繋がると書きましたが、食についてはそうではありません。

2~3週間は食べなくても生きていけるいう情報もあります。

どんなに田舎でも1日中歩いていれば食べ物にありつける可能性が高いです。

 

ただし水分は別。

基礎代謝+歩いているので喉が渇いていなくても意識的に飲み物を飲むようにしています。

ジムなんかで水分とらないと筋肉がツりやすいとも言いますしね。

 

長距離歩いている道中だと美味しそうな飲食店を沢山目にします。

しかし意外と「食べたい!」という気持ちが起こらないんですよね。

 

どちらかというと「食べてトイレ行きたくなったら嫌だな~」という気持ちが大きいです。

山間部などで大きい方をする為にトイレを探すのは大変ですからね。

運動中に食欲が湧きづらいという点もあるかもしれません。

 

振り返ってみると大体コンビニやスーパーで軽食がほとんど。

 




マクドナルドはグレーでしょうか…笑

 



スマホの充電できるので背中を押されちゃうんですよね…



このマインドを普段の生活に落とし込むとしたら…

「トイレ何回も行くの面倒くさいから食べないでみる。もしくは軽食で済ませる」

(お尻にも優しそう)

「食べ物のない環境で半日過ごす」

(図書館やジム施設など)

「まずは飲み物のみで一息つく」

(これは簡単そう!)


いずれにせよ過食は体に悪いので普段も気を引き締めようと思います!