10月最終週に岐阜へ1人旅をした私は食への価値観の変化に気付きました。
学業専念の為の休業中で実家住まいの私は、ここ半年間程度夕飯作りを手伝っています。
調べれば食べたいものの大体を作れることを知り、食材の単価なんかも何となく頭に入ってきました。
そんななか、宿泊先のレストランでメニューを見た際に…
冷ややっこ500円?!スーパーで買えば100円もしないじゃん!調理の手間も無いし!
卵焼きも500円?!どうせ卵1~2個分でしょ…???
といった思考回路になっておりました。
その他…
寿司?仙台の鮨勘で十分じゃい!
蕎麦か。手軽でお腹満たせるけど自分で茹でれば簡単だしな…
どうしたことでしょう。
これでは食べるものがないかもしれません…
否、そんなことはありません。
むしろシンプルな思考。
優先順位1位:ご当地のモノ
当然仙台に帰ったら食べられないモノを食べるべき。
優先順位2位:手間暇がかかるもの
自分で作るとしたらお金、時間がかかってしまうもの。
代表的なものはラーメン。スープを何時間も煮込み、自家製麺を作り…
とてもマネできないですし、作るより食べに行った方が安上がりです。
優先順位3位:安いもの
1位、2位に該当するものがない。しかし空腹を満たしたい…
そんなときは無理に外食じゃなくてスーパーもしくはコンビニなど買い食いの方が断然安い。
もしくはマクドナルドなどのファーストフードでもよろしい。
結果的に上野北欧では名物のカレー、途中立ち寄った名古屋駅で味噌カツ丼。
それ以外はコンビニorマクドナルドでした。笑
それでも十分楽しめた1人旅でした。
自炊するようになったことの他、収入ゼロなのでお金の使い道を以前より吟味するようになったのでしょう。
ここにきて価値観の変化。
これだから生活は楽しい!