12月に入りました。
少し早いですが
今年を振り返ってみたいと思います。
・2拠点生活
丁度1年前の11月より職場付近にアパートを借り、実家とアパートの2拠点生活を始めました。
四季を通じて感じた事は「季節で拠点毎の比重やミニマリズム思考を柔軟に変化させる大切さ」。
車を手放しているので、2拠点間は自転車移動です。
夏は通気性を欲し、陽も長く、活発的に動けるので、平日でも実家往復をしておりました。
往復回数も多くなるので、身軽さを重視して、2拠点それぞれにギター等々必要なモノを配置しておりました。
一方冬については、寒くなり、陽も短く家に籠りたい欲が大きいので、平日はアパートに引き籠り、週末だけ実家に赴くことに。
アパートにある物と触れ合う事が多いので「2番手は不要で毎度1番手を運搬すれば良い」というマインドが強くなり、ギター等を手放しました。
また来夏には拠点毎に配備する可能性は大いにありますが、「ミニマリズムはこうであるべき!」と1つの概念にとらわれることなく「快活」を意識して思うが儘に取り組みたいと思います。
・人前で歌う
昨年12月に別部署での練習会に参加した以来、
今年7月には法事の際に実家に集まった親戚の前で、9月後半には身内の軽音部での練習会で、披露しました。
1人でギターを弾き語ることにも慣れてきて、手応えを感じられました。
・サ活旅
4月から8月の5か月間に渡り、月1でしきじ(静岡)などのサウナ旅に行きました。
日本トップクラスのサウナに触れるのは非常に良い機会となりました。
また、月1旅行のタイミングで都度所有物と向き合えた点も良かったです。
・コロナ感染
9月、遂に初感染を経験しました。1週間まともに食べられず、厳しい時間を過ごしました。
面倒を見てくれた家族の有難さは勿論ですが、1週間まともに食べれなくても死なないのだから、1日3食は明らかな過食であることを実感できました。
・段取る
私が部長を務めている組織の組合イベントや、9月の軽音部練習会にてメインで準備しました。
ここで感じたのが「めんどくさい」を上回る「他人のお金で好きに企画できる楽しさ」でした。
当然日々忙しいければ感じれないメリットだと思います。
その為に以下に日々の取組みの全てを取捨選択をするか…に尽きると思いました。
ざっと思いつく内容は以上です。
来年に向けて早めに準備を進めていきたいと思います!