チューナー 〜あれ??!〜 | フルート始めました♪&☆3わんこ★

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今66歳。64歳と10ヶ月で始めたフルート奮闘記と、日常のこととかTHE ALFEEのこととか♪諸々のこと

24日(金)は今月最後のフルートのお稽古でした🎵

復習(一年半前?から始まった)がやっと終わった(苦笑。

 

 

スラー

テンポ

音の切り方 ets

先生は厳しい(苦笑。

 

でも自分も吹きながら、どこをへまったか大体わかるようになってきた(短い曲だものねw)。

なんども先生とのデュオ繰り返し、最後にやっと合格いただいた瞬間も

 

わたし 「先生・・おおまけ、ありがとうございます!!!」

先生  「大丈夫!このレッスンの基本は抑えられたから♪」

わたし 「一箇所へまった・・」

先生  「この先もっとたくさん色々なことが出てくるからその時またきちんとね♪」

 

やっと終了〜〜〜🌸🌸

やっと新しいレッスン項目に入ります🌸🌸🌸

 

 

 

しか〜〜し

今日のお稽古の始まりのロングトーンで

わたし初めて・・気づいちゃったんです(笑。・・・・遅すぎ

 

 

今日も今日とて、ロングトーンを先生と吹いていてなかなかうまくいかずに、散々散々先生と音合わせしてて先生のフルートの音程と違う!!!と言うこと(汗。

中音域の「ソ」で音合わせするのですが、音程が先生の「ソ」と違うこと!!!!

今までぼ〜っと吹いてたし、音を聞いてはいましたが、今日初めて音程の違いに気づいた。

 

 

わたし「先生・・先生の音と全然違います!!!⤵️」

先生 「ソープさんのいい音(適正なソ、の音)がこの音ですよ♪」

 

先生は毎回お稽古の最初には、わたしの音(たまたま吹けた適正な音程)に合わせてフルートの調整していました。。。。

 

先生はいつもおっしゃってた・・・・

『フルートは極端な話、どこに当てても、どのように吹き込んでも音は出るんですよ』

このことが今実感として(遅すぎw)わかったのです。

 

 

「チューナーの利用はありですか?」

と、尋ねたら

「当教室では推奨していないんですよ〜」

(理由は耳、自分のフルートの当て方、息の入れ方を体で覚えてほしい、からだそうです)

でも、チューナーの使い方は教えてくださいました。

もう忘れましたが(笑〜。

 

⤴️お稽古バックに1個、自宅練習用に1個同じ柄違いメトロノーム持ってます💓

 

「ソープさん、ロングトーンも随分続くようになってきたし、いい音程も取れるようになってきてるので頑張りましょうね〜♪」

 

 

 

この日、何が嬉しかったって〜。

合格いただいたことより先生が常日ごろ

「極端な話、どこ当ててもフルートは音、は出る」

 

と言っていることが実感としてよくわかった、ということでした。

 

遅すぎますね〜(苦笑。

 

 

でもこのことがわかったと言うことはすごい進歩、と思い次のお稽古に繋げられるといいな〜

と思っています。

 

さて次は3月3日(金)

3月も三回のお稽古をお願いしました。

来月も細く長く頑張ります。