今年の7月にジョッパーブーツをブラッシングする(http://ameblo.jp/udasadami/archive2-201607.html)ブログを書いた。

 

結論は、ブラッシングは大事。

 

それでも毎日履いてもいない靴をブラッシングしても艶という点では変化は乏しい。

加えて、履いていない靴というのは、魅力に欠ける。

 

それでも、ブラッシングした上で、保水、保革もしたほうが時代はつく。

という一定の結論に至る。

 

今やっていること。

履いた後はブラッシング。

しっとり感が乏しいと思ったら:

ネルを濡らし、絞ったうえで、靴を拭う感じで。

その後、その水分を飛ばさない感じでクリームで保革。

これで、表は十分だと思った。

 

靴の中もコロニルのシリコンポリッシュで保革している。

 

やはり靴は履いてこそ、靴だと思う。

履いた靴のホコリを払い、労う。

一日履いた靴は、少しのブラッシングでいい表情になる。

 

表情の積み重ねによって時代がついてくる。

そう感じた。