うちの娘、サピが大好きだったわりには、サピが終わる直前までは「もうすぐ勉強から解放されるー!」と喜んでいました。
最後の授業の直前になって、ようやく寂しがっていたものの、実際に入試が終わってサピに行かなくなってみると、
「こんな時間(22時とか)に、もう寝ていいんだー!」とか
「もう一生塾行かないー
」とか
言って、めっちゃくちゃ喜んでいました。
ところが、今週になって、急に
「もしかして、もう一生サピでみんなで授業受けないんだ…」とこぼして、寂しそう。
仲の良かった塾友と遊びに行く計画を立てていたらしく、その時にふと、数人で遊びには行けてもみんなで授業を受けることはもうない、GS特訓の激励で大勢集まることができたとしても、担当の先生で他校舎に異動になった先生もいる…ということに気付いたらしい。
うわーん。切ない![]()
サピ以外の塾に行っていたお友達は、中学準備講座などが自校舎で受けられる子が多いらしく、塾を卒業しても何人かの友達には会えるし、先生にも会えるらしい。
中学準備の授業を通して、徐々に巣立たせてくれる環境って、一石二鳥ですよね![]()
サピ神様はいつでもドライで、入試が終わったらスッパーンと切り離されてしまうもんね…(←言い方)。
「サピの先生だって友達だって、何かの時には会いに行けるよ!」と言ったら、「何かの時にしか会いに行けなくなったんだよ!」と。
さらに、小学校の卒業式の言葉を考えながら、
「卒業の喜びって何?全然嬉しくない。卒業するしかないから卒業するだけだよね。卒業したいって言ってないし」と。
(↑卒業の喜びと寂しさを表現するように言われているらしい)
たしかにそうだよね。
卒業が嬉しいっていうのは、卒業が実態のあるものと分かって6年間やってきた大人が、「この6年間で子どもが無事に育ってくれて、しかも中身も成長してくれて嬉しい」と思っている(とか、寂しさを紛らわせるためにそう思おうとしている)だけで、子どもにしたら、世の中の決まりだから卒業するしかない、という気持ちになるのは納得だわ!
4月にはきっと素晴らしい学校生活が待っていると思うけど、その前にサピから追い出され、小学校を巣立たせられて、12歳の春は寂しい上に、なぜか「喜べ!」と圧力をかけられて、理不尽な思いをするのかもしれませんね![]()
