新学期を前に、娘を美容院に連れて行きました。
最近は安定の長めボブでしたが、今回は何となくショートの気分だったらしく、幼児期以来のショートヘアに
久々のショートだし、結構短いスタイルを選んでいたので、どんな感じになるのか母はドキドキしていましたが…
ショートも違和感なく馴染んでました
顔の周りに髪があるのとないのは雰囲気が全然違いますね！
そして塾に行ったら、先生から
「あれ、にゃーどうした？失恋でもした？」（←今の小学生にこの感覚って通じるのだろうか？？）
と言われたらしく
そしてその後
「あ、まだ早いか」
とノリツッコミが追加されたとゲラゲラ笑いながら話してました
そして一言
「まだ早いかっておかしいよね？なんで失恋するの前提なわけ？私、たぶん失恋しないと思うよ？」
おかしいってそっち？？
母は、髪を切る＝失恋 っていう方がおかしいのかと思ったよ
（私だけでなく、これを聞いたほぼすべての人が同じように考えると思う）
「私、失敗しないので」かーいっ
うーん、娘のこの自信というか、自己肯定感の高さというか、そういうものはやっぱり私の想像をはるかに超えてくるなと思いました
ここまで楽観的な気質って、本当に本当に貴重だなと思います。
身に着けようと努力してできるものではないし…。
でも、良い部分でもあるけど、見通しが甘いのもこういうところなんだろうなとも思います