統一家の36家庭、教会長、公職者、

そして全ての食口達に真のお父様が懇切に心から話す。

 

真の父はお母様を愛しとても大切にした。

そして世界各国の真の父母様を見つめる子たちを

とても大切に思い愛しながらこの生涯を生きてきた。

 

何よりも、もっと悠久な歳月を経てメシアを待っていた神様、

私の父が可哀想で、難しく大変な時も最後まで耐え抜いてきた。

 

統一家の食口達よ!

私の子らよ!

しかし、天上の真の父は他の誰よりも真の母よりも

統一家の私の子たちがあまりにも可哀想に思い

この文を地上に送るので、

食口達は天の真の父のみ旨に従って

生きて行くことを胸に刻むよう願う。

 

今日の統一家がこのままではいけないのです。

地上で真の父が生きている時何を教えましたか?

ひたすら愛し心をつくして教えたことは何よりも「霊界」だ。

「天上世界、霊界」だ・・・.

 

皆さんがいくら地上で一生涯を健康に生きたとしても、

時が来れば、誰もが例外なく天上世界に来るようになっています。

地上は短い生涯です。

天上は永遠の命の人生なのに、

皆さんは霊界の人生はほとんど考えもせずに生きている...

今、喜んでサタンが踊っている...


それでは天上の真の父はどうすればいいのか?

天上の真の父は、金英順に霊界を詳しく教えている。

 "お前は一つ一つ教えて来なさい”と。


皆さんは、地上世界を去るとき、

地上の誤った人生を全てきれいに整理してこいと、

地上で整理して天上世界の真の父がいる位置に来てこそ

一緒に永生することができると、

詳細については、金英順(キム・ヨンスン)と話してみろ。


そしてお母様の話をしようと思う。

オモニはメシアの妻の座を去った。

私が話をしなくても、

あなた達はオモニの人生を見たし現在見ているのだから!

 

金栄輝(キンヨンフィ)、李載錫(イ・ジェソク)、

お前たちが真の父が地上にいたとき、

その教えの核心は何であるかをそれほどまでにわからないのか?

 

真のお父様の御言を

「触れてはいけない」とあれほど明らかに教えたのに、

真のお母様と一緒にすること、それが天法なのか?

 

なぜ真のお母様のために

君たちはその教えを明らかにできないのか?

 

お前たちが天上に来るとき、メシアと一緒にするのか?

その下流層に行くのか?

 

地上はそんなに重要ではない。

そして、オモニが「原罪」がないだと...?

サタンと関係のない独生女として

生まれたときから「原罪」が無いだと..?


食口の皆さん、36家庭、協会長、公職者、

そして統一家の皆さんは、

真の父と真の父の胸をこのように真っ青にあざだらけにする、

私の子らよ...!

真の母の言葉を置いて、

なぜ正しいか間違っているかを問わないのか?

今、すべての公職者、36家庭、協会長、

誤った生き方を悔い改め整理して天上に来なければならない。

 

地上に送った金奉泰(キンボンテ)家庭の話を

一度詳細に調べてみてください。

家族が精誠をこめたので地獄からは解放されたが、

まだ...もっとやるべきです...!

 

真の母が可哀想ですか?

どのようにすればいいか 

大母様がその母ですが、

子を捨てなければならない痛みを抱えているので..

 

真の父は、食口達に話したい話があまりにも多いが、

皆さんは地上の人生を考えながら、

自分自身をよく整え来てください。

自身の本郷地は天上世界であることを胸に刻みなさい。


36家庭、会長、公職者の皆さんは、

真のお母様に

真のお父様の教えを正しく従うように

懇切に言わなければなりません。

それでこそ真の子供になるのです。

 

天上において真の父が地上の非常時を終えてくれることを願う。

 

2016年10 6.木

真のお父様

受信者:霊界レポーター・金英順

 

 

自分が原理を中心として比較することができるので

今まで生き残ってこれたでしょう、

下手をすると、どこかのてっぺんからヒューと吹き飛ばされてしまうのです。

てっぺんに登りつけて良かったと考えるなというのです。

 

原理を分かっていなければ、崩れていくのです。

 

神霊の役事は瞬間に過ぎません。それを重要視するなというのです。

 

原理です。原理の「み言」です。分かりますか。

先生が、複雑な霊界の働きの中で、生き残った「戦勝記」です。

「記念記」だというのです。「記念 戦勝記」です。

 

後代の人たちが引っかからないように、そのように複雑な世界をどのように、

この世界の空間にすべてのサタンたちがうじゃうじゃしているのを

どうやって突き抜けて行きますか?

 

個人完成をどのようにして、

家庭・氏族・民族・国家完成の解放圏をどのようにして、

神様を中心として解放・釈放圏がどのようになされるのか

ということが全部あるのですが、

絹糸が全部もつれて絡み合っているのを、

端っこをもって、

すーと引っ張っていって全部ほどくことが簡単にできますか? 

 

そのようなものだというのです。

 

文鮮明ムン ソンミョン先生 み言選集 第506巻

2005.09.05 アメリカ アラスカ コディアック ノースガーデン 

「個人主義と家庭主義」より

 

◇◆◇◆◇◆◇◆(ここから下が、今回の本文です・・・)

 

今、日本では、家庭連合に解散請求という特別なことが起こっています。

 

これは、その原因として何か特別なことが起こっているからだと

考えるのが自然なことです。

 

では、何が、ここ10年、数年で、起きたのでしょうか?

 

起きているんでしょうか?

 

それは、アボジの「み言」に反する『真の父母論』をオモニ、清平、日本本部が

受け入れてきた、ということが起こっていたわけです。

 

偽りを真理とすることが、どれほど霊的な讒訴条件になるのでしょうか?

それは、大きな讒訴条件になることは間違いないことです。

 

そして、日本からの献金が、なかなか送れなくなったことは、

韓国の建設予定に対して、大きな打撃となるわけです。

 

それは、アボジに反する立場なので、神様が祝福できないからとも言えます。

 

神様とアボジからみると、何かを建設することよりも、間違った『真の父母論』を

完全に捨てることを一番願われているからです。

 

間違っているのは、日本からではなく、韓国からであり、清平からであるのに、

何故、日本で解散請求が起きているのだろうか?

 

と考えてみましたが、実際は、七男の亨進(ヒョンジン)様が、離れて、

分派と呼ばれるようになったことは、家庭連合の大きな損害であり、

大きな悲劇であり、それが起きているわけです。

 

その原因が、偽りである『真の父母論』にあるわけです。

 

重大な被害をもたらしているわけです。

 

そして、このような被害が生じているにもかかわらず、

 

『真の父母論』が誤ったものであることに気が付かず、

 

いまだに、それを信じ、さらに、広めていこうとしているのです。

 

それは本来、あってはならない姿勢なわけです・・・。

 

一刻も早く、『真の父母論』が偽りであることを認め、

完全に廃棄しなければならないのです。

 

そこから、本当の再出発が可能になるのです。

 

何故、『真の父母論』が誤りであると言えるのか・・・、

 

それは、統一原理が何を言っているのかをよく理解すれば分かります。

 

私のこのブログの後半で紹介している「み言」からも分かるように、

 

神様は男性のメシヤを送ります。女性のメシヤは送りません。

そのように「み言」で語られているのです。

 

神様は長い歴史を通して「男性」のメシヤを送るという目的で

摂理をしてこられたというのが統一原理なのです。

 

そして、男性のメシヤが、新婦を選び・・・

 

その新婦は、男性のメシヤに絶対服従して血統を清めてもらい、

 

そうして真の父母となっていくということです。

 

これが基本中の基本なのですが・・・、

 

『真の父母論』は、このような基本に反した考えなわけです。

 

だから、偽りなのです。

 

オモニに対して、その考えは、間違っています!

 

統一原理の通りに考えないといけないですよ。

 

と教えてあげないといけないわけです。

 

アボジとオモニが一体ということは、

 

オモニが完全に、アボジの「み言」通りに考えるということです。

 

『私は、メシヤではありません。メシヤとして生まれたのではないのです。

アボジがメシヤとして誕生されました。

アボジが私を選んで下さり、私はアボジに絶対服従する道を通して、

真の父母となることができたのです。』

 

と考え、主張されるなら、

 

それならば、アボジとオモニは、一体であると言えるわけです。

 

アボジの「み言」と正反対の考えをもたれ、それを主張しているオモニに

対しては、アボジと一体ですね・・・、とは、決して言えないわけです。

 

現状は、その考え、その主張されている内容は、完全に、アボジと異なっています。

 

ですから、アボジと一体どころか、アボジの妻の位置までも離れているわけです。

 

アボジと、アボジの「み言」から、離れたオモニと一体となれば、

 

神様が働く、というのは、ナンセンスであり、嘘なわけです。

 

今のオモニと一体となることは、滅びの道を共に行くということになります。

 

今、なすべきことは、オモニをアボジの妻の位置に戻ってもらい、

 

アボジの「み言」を絶対信仰し、絶対服従できるオモニに生まれ変わってもらうことです。

 

当然、『真の父母論』は、きれいに廃棄しなければなりません。

 

そして、当然、過ちの為に、離れていった七男の亨進(ヒョンジン)様に、

謝罪と精誠の限りを尽くさないとならないわけです・・・。

 

それが、何かを建設するとかいうことよりも、もっと、もっと、

大切で、神様とアボジが願っていることなのです。

 

オモニが、アボジの元を大きく離れており・・・、

そのオモニをアボジの元に連れ戻すことが、何よりも優先課題である。

 

ということに気が付くべきなのです。

 

精誠祈祷は、それ自体は、尊いものですが、

 

『真の父母論』を信奉しているならば、神様が喜ぶ精誠とはならないのです。

 

清平が神様から祝福される為には、『真の父母論』を廃棄しなければならないし、

オモニがアボジから遠く離れてしまった事実を認め、

オモニが本来の立場に戻れるように尽力する立場になるとき、

初めて神様が祝福できる清平になるのです。

 

最初の夫人と生まれ自体においては、何の差異もなかったという事実を

明確にしなければならないのです。

 

それと逆の嘘を熱心に主張しているので、事実を声高に主張しなくては

ならないのですね。

 

もし、何も分からない私をアボジが育ててくださいました。

ただ、アボジの伝統と「み言」に絶対服従して、真の子女様たちと

一つになって摂理を進めていきます。

 

と言われて、そのように歩まれているなら、

 

どうして、あえて、生まれについて、最初の夫人と同じである!

 

などと言う必要が出てくるでしょうか?

 

生まれについて、嘘を主張されているので、真実を言わざるをないわけですね。

 

神霊的な人は、啓示に頼り過ぎて、自分で考えるという責任分担で失敗する傾向が

あるのです。

 

洗礼ヨハネも、イエス様がメシヤであるということは神様の啓示で教えてもらいましたが、

イエス様に従いなさいとは、神様は指示しなかったのです。

 

でも、イエス様がメシヤと分かったら、当然、自分の知恵で考えて、イエス様に従い、

イエス様の弟子になるべきだったのです。

それが、神様の願いだったのです。でも、それは、洗礼ヨハネが自分で悟らなければならなかったのです。

 

神様は、オモニに、あなたが一番である、という啓示を下さいましたが、

 

それは、最初の夫人の時の摂理が失敗したので、その時点では、

あなたが一番であるということなのですが、それは、オモニが自分で悟らなければならないのです。

 

アボジもたくさんの「み言」で、そのことを教えてくれているので、

オモニは、そのことに対する啓示を神様からもらわなくても、

アボジの「み言」に絶対服従しようとする心があれば、

アボジがそのように言われるならそうなんだ!

と分かったはずだったのです。

 

でも、アボジが、エバを完成させるのがこんなにも難しすぎるなら、

メシヤの責任を辞退していた、と語られたのをみると、

 

それが難しかったようですね・・・。

 

「み言」に絶対服従できるオモニだったなら・・・、

 

そのようにメシヤの責任を辞退していた、とまでアボジが

「み言」を残されることはなかったと思います。

 

そして、今も、「み言」に絶対服従できないで、

それに反する『真の父母論』を主張されているわけです。

 

 

空には、雲が広がっていました・・・。

 

『真の父母論』は、原罪を持って生まれたオモニが、

原罪を持たないで生まれたと、ボタンの掛け違いから

始まっているので、

 

その初めのボタンをかけ直す以外には、

 

正常になる方法は無いわけです・・・。

 

『真の父母論』を捨てるしかないということです・・・。

 

 

『真の父母論』を捨てる以外に、青空になる道はないんですね・・・。

 

原罪を持って生まれたオモニが、そのことを否定して、

嘘と偽りを元に、でたらめな理論を広めようとしている。

 

という事実をまずは、認識しないといけないわけです。

 

それをしないで、何をしてもポイントを外しているということになるからです。

 

オモニを愛するという姿勢は何も問題ありません・・・。

どんどん愛する努力をすればいいのです。

 

オモニのこれまでの事情・心情を思い、それを理解・実感しよう

とすることも何も悪くありません。

積極的にオモニの事情・心情を祈り求めればいいのです。

 

ただ、はっきりと知らなければならないことは、

オモニが『真の父母論』という悪性ウイルスに犯されていて、

ほうっておけば、死んでしまうという事実を認識しないといけない

ということです。

 

本当にオモニを愛するならば、愛するオモニがウイルスに犯されて、

死ぬ危機にあることが分かれば、どうすべきかは自明ですよね・・・。

 

愛するということ自体は問題ないのですが、

死の淵にいるオモニを健康体であると勘違いしてはいけないということなのです。

 

事実と現実をよく理解した上で、正しくオモニを愛そうということです。

 

無知は死の影といいますが・・・

 

今の清平などは、無知の立場になっているのです・・・。

 

『真の父母論』が、最悪のものであると事実に気が付かないでいるのです・・・。

 

それは、オモニも原罪を持って生まれた、という当たり前の事実が

分からなくなっているからです・・・。

 

そこが狂っているままならば・・・、何をしようがダメなわけです。

 

そこを正しく理解することを神様もアボジも一番願い、重要視しているのです。

 

そこを誤解し、嘘を信じている、清平、日本本部なわけですね・・・。

 

問題の原因、問題の根本が明らかなのですが・・・、その原因と根本を

解決しないでいるわけです・・・。

 

というか、本当の原因、根本から目を背けているのです・・・。

 

それでは、本心から喜べるシックは、一人もいないのです・・・。

 

本心はすべてを分かっていて、神様の本当の願いを行いたいと願っているからです。

 

だから、本当の復興は、永遠に不可能ということになります・・・。

 

真の父母論を捨てたい! という本心の願いに逆らっているからです。

 

霊的な中心である家庭連合がおかしくなっているので、

 

世界は、戦争が起き、大変な出来事がおきています。

 

核戦争の危機までも夢物語でないくらいに深刻な世界情勢となってしまっています・・・。

 

一刻もはやく、『真の父母論』を捨てて、アボジの「み言」に絶対服従して、

神様が完全に働くことができる、アボジが完全に働くことができる、

霊的中心の位相を回復して、世界の諸問題に、内外の解決の道を提示して

いかなけば、何が起きても不思議でない緊迫した情勢なわけです・・・。

 

これから何か大変なことが起きてから悟るのではなくて、

「み言」から見ると、明らかな間違いであり、嘘であることがはっきりしているので、

 

今すぐ、嘘と誤りは、廃棄しなければならないのです。

 

それが最善の道です・・・。

 

もう、真の父母論を受け入れてから・・・、解散請求という大ショック療法を

受けたのに!!!

 

さらに、何かのショックを与えて欲しいのでしょうか?

 

もう、悟らないとならないわけですね・・。

 

静かに、冷静に、長文を語りました・・・

 

希望の7月度、2024年の後半となりますように・・・

 

真の父母論を廃棄できますように・・・。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆(ここまでが、本文でした!)

 

 

食口の皆さんアンニョンハセヨ。

私は洪順愛 大母です。

 

地上の食口達は、私からの便りを心から待っていたでしょう?

何から語ればよいのか非常に心が焦るような思いです。

 

本当に真のお母様にはとても申し訳ないことですが、

天上世界のこのような実情を思い計ることが

できないようなので断定的に事実を明らかにしようと思います。

 

私は真のお母様の母(大母)として、

このような事実を明らかにしなければならない私自身が

どれほど胸が痛いか考えてくださるよう願います。

 

食口の皆さん!

地上において過ちを犯せば、

天上世界の霊界圏の位置がよくない程度はよくご存知でしょう?

 

地上での人生は本当に瞬間です。

天上の人生は永遠な永生であることもご存知でしょう?

それは本当に最も大きな問題です。

 

皆さん!

食口の皆さん!

皆さんはどのように過ごしていますか?

 

食口の皆さん!

地上にメシアがおられた時、

本然の生き方とは何なのかということは大体わかるでしょう。

統一原理の教えから外れた歩みは

天上世界では補うことができません。

どんなに真のお父様の愛する子女たちであっても

神様は彼らを許すことができません。

それがまさに天理原則(天法)自体ではないでしょうか。

 

ところで食口の皆さん!

真のお父様が最も愛する対象は誰でしょうか?

当然、真のお母様でしょう。

 

ところが食口の皆さん!

申し訳ないことに今の真のお母様は

間違った生き方をしておられます。

 

昔の真のお母様ではなく、

今は、驕慢と慢心の思いを少なくなく持っておられます。

そして今はメシアの妻の位置からとても外れ、

自ら”メシア”であるという自負心を持って

主観的摂理的な行跡を積上げておられ、

真のお父様、メシアが経綸された摂理的業績を

様々な領域で変えていっています。

 

現在の真のお母様は決して”メシア”ではありません。

 

そして真のお母様の”独生女”に対し

様々な次元で少なからず議論されているようです。

独生女問題はその解釈がほとんど間違っています。

 

真のお母様はメシアの妻に過ぎません。

 

天上においても地上においても、

メシアが経綸された全ての摂理的業績において、

メシアの妻としての位相を決して外れてはいけないのです。

そして真のお母様の周辺で様々な計画を推進する

公職者たちと元老の方々は

真のお母様がその位置から外れた現実そのものに

少しの迷いもなくただ依存しているようです。

 

統一原理や真のお父様のみ言に、

そのような教えがどこにありますか?

 

食口の皆さん!

ここ、天上世界では、真のお母様の誤った現実を直視し-直感し

総ての食口全がとても心を痛めています。

地上世界の食口の皆さんは、

そのような現実をどうするつもりなのですか?

食口の皆さんは、真のお母様が天上世界の真のお父様の

上流霊界圏から離れることを願うのですか?

決してそうなってはいけないのです。

地上での誤ったこのような現実は、

地上世界で綺麗に整理しなければなりません。

このような地上世界での真のお母様の現実を

天上世界で真のお父様がとても心配され

考慮しておられるとするならば皆さんはどうされるつもりですか?

お互いに自問自答し直接祈ってください。

本心の声に従って地上で全てのことを整理してください。

 

2016.10.4.火

洪順愛大母

 

受信者:霊界レポーター・金英順

 

 

 

『男根石 女根石 奉献式』

・・・

ですから今までの救援摂理は、アダムを再創造する歴史だよ。

神様の息子を見つけられなかったんだね。4000年ぶりに現れたイエスは神様の息子なんだね。独生子なんだよ。血統を清めて現れたんだね。独生子と言うのは、血統を清めて現れたからなんだね。原理の「み言」を聞いてみると血統を清めなければならないという内容がでてくるね。

血統を清めたその男性が、アダムを見本としてエバを造ったので、女性に会って血筋を清めてあげないといけないんだね。

アダムがエバの言葉を聞いて血統を汚したんだから、エバを絶対服従するようにして血統を清めないといけないんだね。

文鮮明ムン ソンミョン先生マルスム選集 325巻

2000.06.30(金)韓国 ソウル 龍山 漢南国際研修院

 

 

 

『私が初めから、メシヤとなる道が、

完成したアダムが、エバを完成させることだと分かったならば、

そして、それがこんなにも難しすぎることだと分かっていたなら、

メシヤの責任を辞退していただろう。』

 

とお話になられました。

そんなことも分からずに、

メシヤの責任を引き受けたと言われました。

アボニムは、白紙状態にあるオモニを

娘のように育てなければなりませんでした。

史 吉子(サ キルジャ)(劉 孝元:ユ ヒョオン 元協会長夫人)

『原理に関する「み言」の証』  333頁 (成和出版社 2012.08.08)

 

 

「メシヤと我々」より 
神を失った人間

 この世に住んでいる一般の人は、メシヤが必要であることを知る者はほとんどいません。
・・・


サタンを追い出すメシヤ

・・・
だからこのメシヤというものは、

こういう天宙の中心の核として来られるお方は、

男で来るか、女で来るかということが問題だよ。

 男に聞けば「はーい、男で来る」と言う。

女に聞けば「はーい、女で来る」と言う。

なぜか? 男は実際何もやるものがない。

体としては何もやるものがない。

女は、体としてはお乳をやるんだね。

子供に飲ませ、食べさせるんだけれど、

男には何もやるものがない。何かあるの? 

そういう立場から見た場合に、男より女? 

男のメシヤが来たらいいか、女のメシヤが来たらいいか?

 では、女のメシヤが来たらいいの? 

日本の場合には天照大神は女か男か? 

日本人はよく知っているんじゃないの?(女です)。

日本人から言えば女で来たらいいじゃないの? 

これはおもしろい。

世界中でそんな国はたくさんはない。

そういう血統を受け継いだから、

日本人は女といえばもてはやされるよ。

男で来たらいいか? 

女で来たらいいか? 

 

・・・

 

 神は原理の神だ。神がメシヤをよこすには、原理に従ってよこすしかない。

まずもって、そのメシヤたる者は原理を中心として完成した者である。

原理を、専門的な原理を中心とした者でなければならない。

そうなるんですよ。

 

・・・

 

原因の出発点は男から、

神様から見ても、男を中心としなければ原因の主体性を立たすことができない。

男を中心としなければならない結果になっているから、

男のメシヤが来なければならない。

女は何か? 畑だ。

女が主体にはなりません。

男が主体である。

先にあった。人間の生まれるその種は女にあるんじゃない。

男が先にある。

だから原理的に見た場合には、男が主体者にならなければならない。

・・・

 

だからメシヤは神様も仕方なしに、男をよこさなければならないし、

人も男を望まなければならない。だから男が来るんだ。

男が来る。男のメシヤは何を求めてくるのか問題である。

何を求めて来る? 女を求めて来る。

 

・・・

 

 だからメシヤは、この地上に来られる時には堂々たる男として来られる。

天下いずこに来られてもそれに逆らう者なし。

神様もほれた男である。

歴史的聖人も、それは希望の的の男である。

これは万民、世界三十四億の現世の人間は、

その姿に一度会い、一度話し、

共に行動したいというような望みの的のお方である。

未来はそこから新しい尺度が始まる、出発の基点である。

それがあって、すべての価値が生まれてくる。

その基準あってすべてがその中心を取るようになる。

それが確立するにしたがって、勝利が決定されてくる。

・・・

日本語による「み言」『メシヤと我々』
     1972年4月23日 日本 東京教会
 

 

 

先生は、それが分かるので、

オテギョン(真の父母論を作った人)この野郎は、

下手をすれば統一教会を滅ぼすと見るんだね。

だから、イーストガーデンから追い出したんだが、

追い出したのに出て行ったと思ったら、

また、戻って来たんだよ。

『文鮮明先生御言選集』第399巻213頁 

2002.12.23 イーストガーデンにて 

 

 

先生はいい加減に生きないんですね。

オモニがしようというままにしないんだね。

神様がしようという通りするんです。

オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。

嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、

自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。

「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ

 

統一教会に中心があるの? 

家庭的中心がある? 

 

先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。

 

目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。

 

一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。

 

『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。

 

それをオモニが知らないんだね。

今、聞いているだろうね。

今から分からないとね。

 

何日か前に言ったよ、

「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」

そんなこというんだよ。

 

これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?

 

文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻

『摂理的蕩減時代と祖国光復』

2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)

     漢南(ハンナム)国際研修院

 

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