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                       こんにちは。モナカ寅次郎です。


私のミッションは「つなげる」こと。厳密にいえば、すべてはすでにつながっているので、その「つながり」に目覚めるお手伝いをすること、あるいは、「つながり」を深めていくお手伝いをすることです。


そのために、私はさらに日々精進し学んでまいります。そして、そのささやかな学習体験をみなさんにシェアしていきたいと思います。そして、特にDrディマティーニの教えを少しでも世界に日本に広げることで、さらに「目覚め」を精力的に進めて行きたいと思っています。$宇宙わくわく共創局・オーストラリア支部(目覚め課)
 
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u理論と未来の教育 - Most likely you Succeedを観て



日本とオーストラリアでずっと教育に携わってきて感じるのは、私を含めて多くの教師が過去の枠組みから離れられないと言うことです。

今教育が行き詰まっていると言う事は分かっていても、だからといって、過去の枠組みを手放す事はなかなかできないのです。

最近U理論を学んではっきりわかったのですが、こういった姿勢は過去を再生産するばかりで、未来を創造しないのです。さらに言えば、未来はどこか遠くにあるものではなくて、今ここに未来につながる何かが立ち現れているのです。

忙しく、騒々しい現代社会においては、なかなか今ここに留まってそこに立ち現れている未来を感じることが難しかったりします。しかし、今ここにある未来を発見して、それを形にしていくプロセスこそが未来を創造する具体的な営みなのです。しかし、頭の中でそういうことが分かったとしても、なかなか教育の場で実践できなかったのです。

そんな時に、私はアメリカのある教育実践に触れることができました。そこでは文字通り未来を創り上げていました。



場所はカリフォルニア州にある、High Tech Highと呼ばれる高校です。この地区の50%は低所得者層であり、そのため、大学進学率もさぞかし低いだろうと思われるかもしれませんが、驚くべきことにこの学校の大学進学率は98%にものぼるのです。では、受験を意識した詰め込みのカリキュラムが徹底しているかというと、決してそんな事は無いのです。この学校で大切にされている教育は、PBL (プロジェクト•ベース•ラーニング)なので
す。

この教育は、文字通りプロジェクトを軸にして進んでいきます。教師の役割は、徹頭徹尾環境を作り、生徒と共にいるのみです。従来の教育のように、教師が生徒に向かって一方的に、「あーしなさい、こうしなさい、こうしてはいけない」みたいな指示はしません。何をするか、どうするかは子供が決めていくのです。しかし、今回私が見たドキュメンタリーの中ではあるテーマだけは与えられていました。それは「文明の興亡を研究し、その中から法則を見つけ出し、それを自分たちで形にして1年後の発表会で保護者や家族に示しなさい」と言うものでした。

こうしたプロジェクトの中でいくつも大きな気づきと感動がありましたが、その1つは、子供たちが一人一人それまでなかったかのようなリーダーシップを発揮していくと言うことです。

中でも印象的だったのは、ある内気な女子生徒がこのプロジェクトの中で演劇の監督を務め、パキスタンのマララさん銃撃事件を扱った芝居を感動的に皆と共に創り上げたと言うことです。

もし、教師が一方的に子供に教えるスタイルをとっていたら、この女子生徒は自分の中にあるリーダーシップを発見することもなく、高校の3年間を従順な生徒として過ごしていたかもしれません。

子供はこれまでの過去を手放して、新しく未来を受け入れることのできる素晴らしい存在です。まさしくU理論の根本原理を私たち大人に表現している存在ともいえます。子供はどんな子供であっても、その中にリーダーシップを持っています。それを発揮する内容も、方法も、ペースも、タイミングも一人一人違うのです。

そして、そのリーダーシップを発揮するためには、子供たちにリーダーシップを発見するための場を与えなければいけないと言うことです。

言い方を変えると、過去からのレッテル張りされた古いアイデンティティーに対する「決めつけの声(Voice of judgement)」を保留すると言うこと、そして相手の立場に立って物事を観て、聴いて、感じることをしながら少しずつ「冷ややかな皮肉の声(Voice of Cynicism)」も手放していくと言うこと。そして、「意思の力(Voice of Will)」を使って、過去を手放し、自分の奥底にある源とつながり、今ここに立ち現れる未来を受け入れていく場を与えるのです。

そして、立ち現われてきた未来をもとにして、いくつもの計画やプロトタイプを作り、それを即座に実践していくのです。そしてそのプロセスの中では、何度も見直しややり直しや再挑戦を経験しながら、未来が現実のものになっていくのです。

今回のこのドキュメンタリー映画の中では、まさしくこのUのプロセスが見事に描かれていました。本当にオススメの映画です。Vimeoでレンタルできますし、日本語字幕も付いていますので、ぜひご覧ください。

と言うわけで、私の心にUの火が灯ってしまったので、これからどんどんプロジェクトを立ち上げていきたいと思います。どうぞお楽しみに。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏



やられたらやり返さずにコラボする



日本ではドラマ「半沢直樹」がすごい人気のようですね。

実は、私も「半沢直樹」が気になって、ネットでこれまでもちょくちょくチェックしてきました。その中で、今回パート2ともいえるシリーズの中で、私は何かとても新しい発見をしました。

それは「ネガティブケイパビリティ」を使いながら「敵とのコラボレーション」を行ったことが何度もあったと言うことです。

なんのことだかわからないかもしれませんので、ちょっとご説明申し上げます。まず最初の「ネガティブケイパビリティ」ですが、これはウィキペディアによると、「不確実なものや未解決なものを受容する能力」だそうです。

そして、「敵とのコラボレーション」ですが、これは文字通り敵だと思っている相手と協力することを意味しています。同じタイトルの本もあるので、読まれた方もいらっしゃるかもしれませんね。

つまり、両方を合わせると、つまり、過去から積み重ねた様々な問題が未解決のまま存在していても、それを一旦保留して、当面の課題に対して敵と思ってる相手であっても協力して解決に当たると言うことを意味していると言うわけです。

ドラマの中では、様々な対決が描かれていたと理解しています。

それは、「大和田常務と半沢直樹」であったり、「黒崎監査官と半沢直樹」であったり、「白井亜希子議員と半沢直樹」であったりしたようですが、そのいずれもがお互いに複雑なモヤモヤした感情を持ちながらも、それを一旦保留にして、互いに共通の課題や敵に対して立ち向かったということが今回特筆すべきことではないかと感じたのです。

これまでの、日本の映画やドラマの中では様々な敵討ちのストーリーが示されてきたと思います。それは赤穂浪士の話であったり、戦国武将の話であったり、前回シーズンの半沢直樹のストーリーであったりもすると思います。しかし、今回のストーリーの中では、敵とコラボすると言う新しい側面が見えていたように感じたのです。

「えー、そんなことありえないよ。ドラマだから成立するんだよ」

と言う声が聞こえてきそうですが、実際は現実の世界にも見られることのようです。

例えば、先ほど紹介した「敵とのコラボレーション」と言う本の中には、コロンビアの実例が紹介されています。そこでは、長年にわたって政府とゲリラ組織との対立、ゲリラ組織同士の対立などが展開されていたのですが、大統領が意識的に政府関係者とゲリラ組織の対話をする場を作り続けた結果和平合意が締結されたと言う事例があります。

もちろん、1回対話をする場をもったからといって、それで自動的に対立している者同士が仲良くなったりするわけではありませんでした。それは、何ヶ月にもわたって、継続的に場を持ち続けたのです。しかも、いつ暗殺事件が起きてもおかしくない位の関係だったので、実際に顔を合わせないで、電話回線で場を文字通りつなぎとめることから始めたと言われています。そして、そういった機会が何ヶ月もわたって続いていた時、少しずつ、それまでと違う「新しい未来の芽」が立ち現れてきたのです。それは、ジョークを言って相手を笑わせたりとか、ギターを片手に歌ったりとか、全く予想もしないような未来が今ここで現れたのです。

そしてその後、歴史上初めてゲリラとの和平合意が成立したと言うのです。これは事実です。

もし政府関係者や、ゲリラ組織が、過去の記憶や感情をダウンロードし続けていたら、このような和平合意は成立しなかったことでしょう。しかし、お互いの過去の記憶や感情をストップさせ、自分の中にある「決めつけの声」を保留し、自分の殻の外に出て、「皮肉の声」も保留し相手の目となり耳となり心となり共感を積み重ねる中で、過去を手放し、強い勇気と「意志の声」に耳を傾けながら受け入れた結果、「敵とのコラボレーション」が実現したのです。

だから、テレビは映画の中だけでなく、現実世界でも「敵とのコラボレーション」は可能なのです。

さらには、先ほど指摘した「ネガティブケイパビリティ」は、下手に結論を急がず、未解決の課題やモヤモヤした気持ちをそのまま持ち続ける事を意味しているわけですが、こうした保留の態度こそが敵とのコラボレーションを実現する上でも非常に重要になってくると思うんです。もちろん、「あの人は敵だからやっつける」と言うのはわかりやすいですが、実際にそんなことをしていても、お互いに何も良い事は無いわけですし、状況は一向に改善しないと思います。であるとするならば、一旦その敵対的な過去や感情を保留し、新しい未来に向けて、心、ハートをオープンにして、意思の力を使って過去を手放し、未来を受け入れることをした方が良いのではないかと思うのです。

なかなか日常感覚や、過去の記憶からすると受け入れがたい考え方かもしれませんが、今回、これだけ新型コロナウィルスをきっかけとして、様々な対立が先鋭化している状況を鑑みると、一旦過去を保留して、「敵とコラボレーション」する中で過去を手放し未来を受け入れることも重要になってくるんじゃないかと思うわけです。

最後に、先ほど日本のドラマや映画の中で様々な敵討ちが描かれてきたと言いましたが、日本の歴史の中では、世界に誇れる敵とのコラボレーションが、薩長同盟と言う形であったと言うことを今思い出しました。私たち日本人にも敵とのコラボレーションは可能なんだと思います。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏




天から庭に授かったもの



最近庭に、大量のプチトマトが取れるようになってきた。意識的に家庭菜園を作ろうとする気持ちはなかったが、数ヶ月前に、庭の一鶴の土を入れ替えたときに、その土の中にプチトマトの種が入っていたのかもしれない。

自分の庭で取れるものを食べると言う経験は、日本の実家で牡蠣を食べる時以来の体験かもしれない。

お金を出さずに、自然の恵みをそのまま授かると言う体験は自然と心の中に感謝の気持ちを分け起こさせる。もちろんお店でお金を払って食べ物を食べる時も感謝の気持ちがないわけではないが、お金を媒介にせずに自然の恵みを自分の庭からいただくと言う事は、何かかけがえのない体験のように感じる。こうした小さなところにも私は「生かされている」と言う感覚が沸き起こってくる。

天に感謝。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏

ギリギリの境界線を越えるか留まるか



ここから先に行ったらもう戻って来られないような感覚を持つ「境界線」て感じたことありませんか。

実は、大勢の方がこうした境界線を体験してるんじゃないかと思います。

例えば、一杯のつもりで飲んだお酒なのに、境界線を越えて2杯飲んだら収拾がつかなくなってしまったこととか、

ちょっと気分転換の意味を込めてテレビをちょっとだけ見ようと思ったら、境界線を越えていつの間にか3時間位テレビを見てしまったとか、

そんな経験は多くの方々がお持ちではないでしょうか。

私も、そうした境界線を何度踏み越えてきたことか(笑)。

しかし、私は越えて良い「境界線」と、越えてはいけない「境界線」があると思います。

結論から言えば、越えて良い「境界線」は自分の成長のための境界線であり、越えてはいけない「境界線」は、自分や他者の利益を害する可能性の高いことではないかと思うのです。

まず、超えて良い「境界線」である成長の「境界線」ですが、これはどんどんどんどん声で言ったほうがいいと思います。子供たちを見ていると、日々子供たちはどんどん境界線を越えて、成長している姿が頻繁に見られて、気持ちが良い位です。

しかし、大人になるにつれて、こうした成長の「境界線」を超える事に、様々な抵抗を持ってくる傾向があるようにも感じます。

その境界線を越えると、もう元に戻ってこられないような気がして、また前のところに戻ってきてしまうような感覚ってないでしょうか。しかし、人生の力は私たちの古いアイデンティティーから新しいアイデンティティーへと促す方向に働いているので、何度退いても境界線は目の前に立ち現れるようになっているのです。

そして、その境界線を乗り越える恐怖を克服するためには、それまでの人生の中で人の目を気にして人生のSpotlightの外に追いやってきた様々な自分のキャラクターと自分を統合する必要があると言われています。そして、そのような様々な自分のキャラクターと統合することによって、私たちは「境界線」を超えて、新しい成長の世界を体験することができるんじゃないかと思うのです。

一方、先ほど越えてはいけない「境界線」と言う言い方をしましたが、これには「できれば」と言う言い方をつけたいと思います。つまり、できれば超えないほうがいい「境界線」と言ったほうが良いでしょうか。つまりこの境界線を越えれば、確実に自分に害がやってくるなとか、人に迷惑をかけると言うことであれば、そこはできれば超えない方が良いでしょう。

しかし、人生はバランスでできているので、自分に害があると思っても、その街によってもたらされるメリットもあるし、人に迷惑をかけても、迷惑をかけたことによってその人にもたらされるメリットもあるからです。その境界線を越えることで体験するデメリットとメリットが両方しっかり見えて、確信があれば、思い切って境界線を越えてもいいと思いますが、それが見えずにさらに問題が悪化していくと思われる場合は、境界線をできれば超えないほうがいいと思うのです。

あなたはどう思いますか。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏

今日は生徒たちとともに作り上げる食べ物である



子供たちに何かを教えるときに、前もって計画的にやるところと、授業中に「いまここ」で自由に展開するところと2つの側面があると感じています。

つまり、子供たちは予想もつかない存在なので、時々こちらが唖然とするような、度肝を抜くようなことを言ったり行ったりすることがあるからです。

これは、先日ある方にアドバイスしていただいたことなのですが、授業と言うのは、共に作り上げる食べ物のようだ。教師が一方的に自分の好みで作った食べ物を子供たちに与えても、それは受け入れられるとは限らない。むしろ、子供たちと共に作ることによって、仮に味があまり美味しくなくても、自分で作ったもの家の愛おしさがそこに生じ、それ故ともにそれを食べようとする気が起きると言うわけです。

「授業は共に子供たちとともに作り上げる食べ物である。」

このことも肝に銘じて前に進みたいと思います。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏

それも暴力だったなんて。。。





「長い間、私は暴力を受けていたんだ」
「でも、私も長い間暴力を与え続けていたのかもしれない」

今日そんな気づきがありました。

しかしそれは、身体的な暴力ではなく、構造的な暴力でもありませんでした。

それは、認識による暴力でした。あんまり意味がわからないかもしれませんので、少しずつ説明させていただきます。

身体的な暴力とは、文字通り体に物理的な痛みを生じさせる暴力です。武器を使ったりする暴力がこの最たるものだと言っても良いでしょう。

そして、構造的な暴力とは、人種差別に代表されるような社会の仕組みの中で起きる抑圧のことです。

そして最後の認識による暴力とは、相手をありのままに見なかったり、相手がなりたがっている未来の可能性を見ない事による暴力だと言うことだと知りました。

これは、U理論を提唱しているオットー•シャーマ博士によって指摘されているものです。

私は教師として長年生徒たちと向き合っていますが、私はなかなか生徒たちから、ありのままの自分や、自分の想っていることや、未来のビジョンをわかってもらえなかったと言う印象があります。私が長年感じていた痛みはこれだったのかもしれないなぁと思いました。

一方、私も子供たちに対して過去にあった出来事をダウンロードして、決めつけのフィルターで見ていたりしたので、子供たちをありのままに見たり、未来の可能性を見たりすることが極めて不十分だったと感じました。オットー博士の言葉を借りれば、私は子供たちに対して認識による暴力を振るい続けてきたのだと思いました。

したがって、これからは必然的に、子供たちの未来の可能性に意識を向けて日々の実践を創造していく事を強く決意しました。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏

現象の奥にあるものをいかに感じることができるか



今オーストラリアの学校は2週間の春休みに入っているわけですが、こういう時にまとまって何かを学ぶと言うのは本当にありがたい経験です。

私はこの学校休みのこの時期に、シャーマニズムや禅やU理論について学んでいます。その中で、多くの学びがあるのですが、そのうちの1つは、「現象の奥にあることを感じ取る」と言うことです。

どういうことかと言うと、私たち現代人の多くは、何か問題が起きると、自分の狭い箱の中に入って、そこから過去をダウンロードし続け、過去を再生産し続けるわけです。そうすると、目の前で何が起きても、決めつけのフィルターがかかって、視野が狭まり、五感で感じることしか認識できない状態になります。

そこでは、相手の言動を一面的に解釈し、その奥にあることを想像もできなくなってしまうわけです。

言い換えると、自分の眼球でしかものが見えなくなるし、耳でしかものが聞こえなくなってしまうのです。

「何が当たり前のこと言ってるんだ。眼球でものを見て、耳でものを聞くのが当たり前じゃね」

と言う声が聞こえてきそうです。しかし、実際は違うのです!

私たちが見ているものは、必ずしも環境を通したものばかりでは無いのです。耳で聞いているものは必ず耳で聞いているのでは無いのです。

いってみれば、心の目で見て、心の耳で聞いてることが結構あるのです。

まだ信じられない方のために申し上げますが、今の中の体験を思い出してみてください。当たり前ですが、夢を見ている時というのは目を閉じていますし、耳から何かを聞くと言う事はありません。にもかかわらず、私たちは夢の中で何かを見て、何かを聞くことがあります。そして、ときには夢の中の肌感覚が本当の感覚のように感じられることがあります。

例えば、2日前の夢で私は蛇に噛まれましたが、その時の痛みは今でもありありと思い出すことができます。

これは本の例に過ぎませんが、実際は、私たちが五感で知覚できる世界の背後にはもう一つのパラレルワールドが広がっており、そこから私たちは様々なシグナルを受け取り、知らず知らずのうちにそのシグナルを他者に送ったり、自分の体内で感じたりしているのです。

それはとてもかすかで微細な感覚なので、忙しく騒々しい現代人はそれがなかったかのように感じてしまうのです。そうした微細な力こそが、人生を謳歌する力なのです。

禅の修行の中で皿を洗ったり、ご飯を食べたり、掃除をしたりする一つ一つの動作を丁寧に行ったりするのも、ひょっとしたら私たちの生活の中から生じるシグナルを感じる目的もあるのかもしれないなぁと思います。

また、U理論では過去を手放し、今ここに立ち現れる未来を感じて、そこから様々なプロトタイプを見出だし即座に行動に移すことが述べられているわけですが、今ここに立ち上がる未来の感覚は本当にかすかで微細なものであるので、そこでも現象の奥にあるエネルギーを感じ取ることの大切さが強調されているように思います。

さらに言えば、U理論では今ここで源から生まれてくる未来にフォーカスを当てるわけですが、その場合の源とは「自分は何者であるか」「自分のなすべき事は何か」に関わる源であるといえます。私は、自分のアイデンティティーやミッションに関わる事は、現象の裏にある源から送られてくる微細なシグナルを掴み続けることによって見えてきたり、再確認できるものだと思います。

こうしたことをもっと簡単に広く実践できるようなプロトタイプを作ることが、今したいことの一つです。

そのためのイベントを将来開催します。またご案内しますね。お楽しみに。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏

【誕生日対話】希望の見出し方 - U理論•禅•能




おかげさまで、今日で53歳になりました。読者の皆様には、お祝いの言葉もいただき、本当にありがとうございました。

本当にこの53年間はあっという間と言う感じがします。そして同時に、実に多くの方々や目に見えない力のおかげで今日までやってこられたと言う実感があります。子供の頃は親や家族の世話になっていた記憶がありますが、大人になるにつれて、家族や友人や同僚や子供たちや上司たちだけではなく、目に見えない力によって支えられている、見守られていると言う感覚を多く持つようになりました。

そんな私が、感謝の思いを込めてオンラインの誕生会を企画しました。今回はその時の動画を共有いたしますので、もしお時間がありましたらご覧下さいませ。

普通におしゃべりしようかとも思ったのですが、やはりせっかく大切な時間を使って集まって頂けると言うことなので、少しでも充実した時間にしようと思いました。

話の内容としては、

●人間はほ乳動物として、ひとりでいる時間と、群れている時間の両方がないとストレスが溜まって生きていけなくなる

●一般に言われている「初心」は、本当の意味からかけ離れている。「初心」と言うのは、もう一度昔に戻ってそれをやり直すと言う意味で捉えていたが、伝統芸能である能などでは、それとは異なる意味で使われていた。

●そうした日本の伝統芸能に見られる「初心」はU理論の原理にも沿ったものであると言う発見があった。

●今日個人レベル、集団レベル、国レベル、国家間レベルで見られる様々な対立は、「○○こと」ができていないことから生じている側面があるのではないか。

●営業の本質とは何か?

などなど、本当に盛りだくさんでした。

改めて、初心を使って、この誕生日から新しい未来を切り開いていきたいと強く思いました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏



人生の裏側でこんなことが起きていた!



日常生活を生きていると、何か毎日同じことの繰り返しのようで、虚しいというか閉塞感を感じている方もいらっしゃると思います。

しかし、人生は必ずある方向にあなたを導くようになっています。

さらに、その道において私たちは共通してあることを行っているのです。しかし、それをそのままにしておくと、大変なことを体験したり、人生を後悔なもの覚えたりすることにもなりかねず、だからこそ、人生で起きていることを表面的ではなく、その裏側にある次元も含めて本質的に理解するきっかけにならないかと思ってこの動画をつくりました。

ちなみに、今回の動画は、私がこの2カ月余り参加していたシャーマニズムの講座で私が学んだことを土台にしています。つまり、私の個人的な理解に基づいた内容になっており、その講座の内容を100%反映したものであるとは言えないと言うことをご理解いただきたいと思います。詳しくお知りになりたい方は、どうぞシャーマニズムやプロセス心理学にアクセスしてくださることを心より望みます。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏



夜見る夢が答えを教えてくれる


あなたは何か問題に接したときに、どのようにしていますか。

たいていは、誰かに相談したり、

本を読んだり、

セミナーに参加したり、

外側に言葉をもたれることが多いと思います。

しかし、実は私たちの内面から様々な形の問題解決のための答えがシグナルとして発せられているのです。そのうちの1つが夜見る夢です。

大抵の方は、夜みた夢を対して気に留めなかったり、全て忘れてしまったりすると思いますが、実は夜見る夢は私たちに問題解決のためのシグナルを送り続けているのです。

私はだから毎晩夢を見るのが楽しみで仕方がないのです。

今回は夢を見たことによってある問題が解決につながり、話が前進した事例をお話ししたいと思います。

夢のようなかすかで微細なメッセージか、巨大な力を乱すと言うことの一端を感じていただければ幸いです。どうぞご覧ください。

オーストラリアより愛と感謝を込めて。
野中恒宏



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