夜、10時前に旦那が帰ってきました。

 

 

 

職場からは、電車とバスでだいたい1時間ちょっとの距離。

 

 

 

仕事が8時半くらいに終わってるから、時間通りに帰ってきていると思いました。

 

 

 

 

こんな状況で寄り道する訳ないか…。

 

 

 

 

話をするために、子供は既に寝かせてある。

 

 

 

1度寝たら朝まで起きないので、これでゆっくり話が出来るはずです。

 

 

 

まずは、夕食を出して食べ終わるのを待つ。

 

 

 

旦那の食事が終わり、コーヒーをいれ、ひと口飲んだところで私から切り出しました。

 

 

 

 

「またウソをついていたよね。6月に会ったのが初めてだったって言ってたけど、3月から始まってる。」

 

 

 

 

旦那は無言でうつむいていた。

 

 

 

 

「これ、同じ人とずっと続いているの?」

 

 

 

 

答えが怖かった。同じ人と続いているのなら、きっと本気度が高いから。

 

 

 

 

「違う…。多分その期間に6人くらいと会ってる真顔

 

 

 

 

マッチングアプリで複数人とメールを交換し、会えそうな人と片っ端から会っていたという。

 

 

 

聞いても言う訳がないけど、体の関係はあるのかと尋ねた。

 

 

 

 

「それはない真顔

 

 

 

 

強く否定してはいたけど、男なんてその最中に踏み込まれたとしても「何もしてない」と言うものらしいし。

 

 

 

だから、これが本当かどうかなんて永遠に分からないし、信じるつもりもありません真顔

 

 

 

どうして6月しか会ってないと嘘をついたのか、今後どうしたいのか、私がどれだけ傷ついているのか分かっているのか、聞きたいことはたくさんありました。

 

 

 

 

 「なぜ6月しか会ってないと言ったの?」

 

 

 

「もし、何か月も前からやらかしていることが私に分かったら、さらに傷つけると思ったから。バレてないなら、そのまま隠していようと思った」

 

 

 

「何がしたかったの?」

 

 

 

「自分でもよく分からない。ただ、自分にどのくらいの人が興味を持ってくれるのか、男として知りたかった。全く本気ではなく、遊びのつもりだった。1人につき2回までしか会わないと、自分の中で決めて会っていた。だから、6月に2日続けて会ったというのはウソで、それぞれ違う相手だった」

 

 

 

「私の何がいけなかったの?」

 

 

 

「どこも悪くはないし、何も不満はない。むしろよくやってくれていると思う」

 

 

 

「私や子供のことはどう考えているの?」

 

 

 

「その時は目の前の楽しさだけしか見えてなくて、後先のことは全く考えてなかった。バレるとか、傷つけるとか、全然頭になかった」

 

 

 

「もうやめてくれる?」

 

 

 

「分からない、もうしないと思ったとしても、本当にやめられるかどうか自信がない」

 

 

 

 

ここまで言っても「悪かった、もう絶対しない」と約束はしてくれない…。

 

 

 

 

「次やったら離婚ね?」

 

 

 

「そうやって言われると、ストレスになる。またやるつもりはないけれど、将来的にやる可能性はゼロじゃないから、なら今離婚したほうがいいんじゃないか」

 

 

 

またこんなことを言ってる…もやもや

 

 

 

あまりに「離婚」と言うので「離婚がしたいのか?」と再度聞いてみると、そうではないという無気力

 

 

 

何も解決しなければ、進展もしない。

 

 

 

今日もまた、堂々巡りでしたネガティブ魂