内田 直希(うちだ なおき)
中学生の頃から野球での身体の仕組みや使い方などに興味を持ち、自分でも研究。
高校に進学し、1年生エースとして登板過多、身体が出来ていない影響で肩を痛める。その後は痛みでボールをまともに投げられず、辛い日々を過ごす。
しかし「最後の大会はレギュラーで出る」と決心し、独学で自分の肩をリハビリして何とか間に合い、最後の大会では投手ではないが外野手で「背番号9」を勝ち取りレギュラーになる。
その時「自分のような選手を救いたい！」と思い、体育系大学に進学するが、大学生活は誘惑に負け、勉強ではなくアルバイトや遊びに時間を費やし、卒業後は一般企業に就職。
しかし自分の夢を諦めきれず、約3年で企業を退職してガソリンスタンドでアルバイトをしながら、大学時代からご縁のあったボストンスポーツで約2年間修行する。
2012年に
ボストンスポーツトレーナーとしてデビュー。
パーソナルトレーナーを主に、
様々な場所でトレーナーやコーチ、講師を務めてスキルを磨く。
そしてトレーナー自ら
「強くしなやかな身体」を体現して、
地域に推進する。
また豊田市軟式野球連盟A級所属「ボストンスポーツ」野球部のエース投手としてチームのA級昇格、豊田市選抜選出、優秀選手、本塁打王等の実績を残す。
審判員としても活動し、「投手」「打者」「チーム代表」「トレーナー」「審判員」の「五投流」を実現。
また登山クラブの発足、
「ドリームボーイズ」トレーナー、
豊田周辺のトレーナー、インストラクター、
て施術家などが集まるコミュニティ
「トヨタトレーナーズ コミュニティ(TTC)」
の代表なども務める。(現在は休止中)
そして2019年2月にボストンスポーツを退職し、
3月より豊田市松ケ枝町で
「パーソナルストレッチ&トレーニングサービスS.HOPES(エス・ホープス)」を独立開業。
開業一年目で年間2000時間セッションを達成。
2019年10月 トレーナー養成事業開始
2020年4月系列店
「疲労回復ストレッチ&エクササイズS.HOPESzero」オープン
2020年4月 新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言により全店休業
2020年10月 サポートする少年野球チーム「ドリームボーイズ」が全国優勝
2021年3月 株式会社エスホープス設立
2021年3月 サポートする女子ソフトボール選手山崎早紀選手が東京オリンピック代表に選出
2021年4月 サポートする2名が東京オリンピック聖火ランナーとして走る
2021年9月 グループ店のフランチャイズ展開開始
2021年10月 3年連続2000時間セッション達成
2022年3月 中学時代サポートしていた工藤翔斗選手の所属する大阪桐蔭高校野球部が第94回選抜高校野球甲子園大会で優勝。工藤選手もホームランを放つ活躍。(写真は中学卒業時)
2022年4月 直営3店舗目「S.HOPESセントラルゴルフ店」をオープン
2023年4月 岡崎市にFC店2店舗目STRIKE オープン
2023年6月 業界最大手「Ｄrストレッチ」で元最年少店長・パーソナルストレッチの書籍出版の牧谷祐志氏を迎え、ストレッチ研修を受講
2023年7月 開業以来通算10,000時間セッション達成
2023年11月 NHK総合「まるっと！」パラアスリート加藤尊士選手の専属トレーナーとしてTV出演
2023年11月現在 S.HOPESのサポートを受けて開業したトレーナーの人数10名(うち株式会社設立2名、グループ所属トレーナー含む)
