二日目は6:00頃に起床。
コーヒーを淹れてゆっくりと朝を寛ぐ。
そこから釣りの準備をして6:30頃に歩き出しました。
二日目は北東の風で波が多少上がってくる。
風と波がしっかり当たる場所までは港から歩いて1時間。
日が当たりやすい場所では草がだいぶ伸びてきた。
梅雨明け頃には藪漕ぎが大変になるだろう。
磯へ降りるとサラシも十分!
これは期待せずにはいられません。
ベイトが小さいことはわかっていたので始めから94mmのトゥルーラウンドから投げていく。
ルアーサイズが小さいと魚の反応も非常に良く、多くのヒラスズキがヒットしてきた。
JD-P77Sには何度も水面を割ったがミスバイトやバラシが多かった。
ただ、これもヒラスズキの楽しい部分でもあります。
ガイア エリア110が非常に良かった。
払い出しのサラシにうまく絡んで多くのヒラスズキがヒットしてきた。
お財布に優しいのも嬉しい。
フックとスプリットリングは太軸のものに交換しなければならないが。
同じサラシからヒラスズキの反応が無くなるまで投げ続けて7本をキャッチ。
魚が溜まっている場所を探して更に奥まで撃ち歩いていく。
ここでサラシの中でイサキがヒットしてきた。
イサキの群れが入ってきたようでヒラスズキがヒットする前に先にヒットしてくる事態に、、、
イサキの猛攻をかわしながらヒラスズキを釣っていく
YOMADE LUREのIKKAKU70を丸呑みしてきたのは5キロはあるランカーヒラスズキでした。
ヒラスズキが溜まってるような良いサラシでは70センチオーバーくらいまでは出るがこのランカーヒラスズキは単独で微妙に薄いサラシ、更に足元ギリギリに着いていた。
大きいサイズになるとやはり単独で岸ギリギリにいる事が多い。
良いヒラスズキを釣ったところで二日目の午前の部は終わり。
ここからまた大きく場所移動です。