こんにちは 真壁辰郎です。
朝方 外に出ました時に
少し寒さを感じました。
昨日 一昨日と
とても暖かかったですから
この気温差に
身体がついていかない感覚です。
さて
上野の東京国立博物館で
「中尊寺金色堂特別展」が開催されています。
建立900年 特別展「中尊寺金色堂」
期間は4月14日まで。
私も近々行く予定でいるのですが
行った人たちによると
けっこう混んでいるとのこと。
こういう展示は静かにゆっくりと見たい
と誰もが願われるでしょうが
中々そうもいかないようです。
並ぶでしょうし
覚悟しておきましょう。
私は過去世において
平泉の地とは深い縁がありますから
中尊寺には必ず行かねばと
常々思っておりました。
この度の展示では
須弥壇に安置される国宝の仏像11体が
一堂にそろうということですので
先にご挨拶ができればと願っています。
ただし展示展の会場内では
本格的なお祈りはできませんから
心中において
ご挨拶をしておく程度になるでしょう。
個人的には
阿弥陀三尊の両脇に
3体ずつ安置されているという
6体の地蔵菩薩立像に強く惹かれます。
実際にお会いした時に
どんな感じを受けるのか
今からワクワクもしています。
皆さまもよろしければお出かけ下さい。
またとないチャンスといえそうです。
※
私が産土神社鑑定士を
今月末で引退するにあたり
産土神社鑑定は
これが最後の受付となります。
期間は2月29日まで。
鑑定を望まれる方は
ご依頼くだされば幸いです。
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