今はどんどん変化していくとき | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は十五夜

昨日も美しい月夜でしたが
今夜も拝することができそうです。



お彼岸も五日目となり

相変わらず身体のだるさと
時おりやってくる眠気と戦っている私です。


先日もお伝えしたように

お彼岸の期間というのは
あの世の扉が開いてこちらの世界と
混じりあう感じがあるのです。


今世を生きる私たちが
肉体を有さないあちらの世界の波長に触れますと

敏感な人たちは
眠気やだるさ 目眩もおぼえることでしょう。

身体の感覚が
わずかでも希薄になりますと
出てくる身体の症状です。


睡眠中は
肉体の感覚から解き放たれる
ひとときと言えますから

だからこそ

あちらの世界と
繫がりやすくなります。

夢を通して向こうの世界を垣間見たり
メッセージを受けとることがあるのもそのためです。


お彼岸の期間は
敏感な方もそうでない方も

身体を普段以上に
労わるように心がけましょう。

いちばん良いのは
お風呂にのんびりとつかること。

粗塩や天然のハーブなどを入れた浴槽で
半身浴を長めにされれば

その心地よさは
ご先祖にも伝わることでしょう。

それも供養のひとつです。


そしてお彼岸中には
できるだけ感情を荒げないこと。

イライラしたり怒鳴ったり

そういった波長が
開いている霊界の扉より伝わってしまいます。


身体がだるかったり
いつもより眠くも感じるのは

そうならないための
ギフトとも言えるのかもしれません。



一か月が過ぎるのが
ほんとうに早く感じます。

本年も残すところ
三か月あまりですし

今日のような
このゆったり感で日々を過ごしていますと

年内にやるべきことが
完了しないことへの不安さえおぼえます。

それだけは避けねばと
気合も新たにしているところです。


私の周りでも
ご縁のある方々が

ターニングポイントともいえる時期を
迎えておられるのがわかります。

これまでの生活形態が一変したり

年初には
想像もしなかった事態を迎えておられる人も多くいます。

ですがそれも

今の時代の流れならば
普通に起こることですから

慌てず

静かな心で
見極めていくことが求められます。


不安に思うことも

過剰に怯えることもありません。


今後は必ず良き方向へと
向かうことになりますから

謙虚さを忘れず
感謝の思いで日々を生きていきましょう。








プロフィール

産土神社鑑定


2018年 10月の開運参拝日は

8日  寒露(かんろ)

23日  霜降(そうこう)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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