宇部市かわむら歯科、院長の河村和典です。
電車に乗る時は、切符を買って乗るのが普通です。
しかし、券売機のない駅から乗る場合もあります。
山口宇部空港の最寄駅、草江駅では切符の券売機がありません。
乗ってから精算しようと思って、ワンマンカーは後ろから乗って整理券を取っていた過去を思い出して、電車の一番後ろから乗車しましたが、前の方もドアが開いて乗り降りしていました。
次は整理券を取らなければならないと思いましたが、後ろのドアの近くにはなく、前のドアの近くに整理券の箱が見えます。
ドアが閉まる前に取らなければと思って電車の中でダッシュしますが整理券は出ていません。
横にいた若者が、『おじさん、整理券は出ないよ〜』教えてくれます。
車掌さんは乗っていないので、(宇部線は全てワンマンカー)下車駅で精算になります。
下車駅が新山口だったので駅員さんが対応してくれて、料金を払うことが出来ました。
しかし、無人駅で下車する時はどうなるのでしょうか。
以前の宇部線は下車する時に料金箱にお金を入れるのを運転手さんが確認してくれましたが、今は確認してくれません。
駅の改札にある箱に切符を入れてくださいと言われます。
システムがずいぶん変わって、私の知識が追いつけません。
宇部線の乗り方の結論は、全て自分で、自己申告でお願いします、そのように感じます。
お釣りが必要な時はどうするのかが分かりません。
かなりの頻度で岩鼻駅を利用している私が戸惑っているので、数年ぶりに電車に乗る方はとても難しいと思います。