削る道具

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宇部市かわむら歯科、院長の河村和典です。

 

当院では歯を治療するためのハンドピース、つまり削る道具は63本ありました。

 

今までしっかり数えたことはありませんでしたが、今回の4月の保険改定でハンドピースの本数を申請しなければならなくなりました。

 

以前は空気圧で回転する器具(タービン)を多用していたのですが、独特な高い音が出るので今はほとんど使わず、今はギアで回転する5倍速エンジンを使っています。

 

このデッドストックになっているタービン器具が20数本あるので、全体の本数は小さな診療所の割に多くの本数を持っています。

 

患者さん毎に器具を滅菌することを徹底するために、申請しなければならないようになったと思いますが、当院では20年以上前から徹底しています。

 

20数年前私が東京で勤務している頃は一日中同じ器具で、いつも先だけアルコール綿で拭いただけで治療を続けていました。

 

当時はそれが普通だったのですが、私が当院の院長になった時から、器具を患者さん毎に交換・滅菌するということにしました。

 

今では水とエアーが出るスリーウエイシリンジの先も、患者さん毎に交換・滅菌しています。

 

時代の超最先端にいく機械、器具は当院にはほとんどありませんが、簡単に出来る滅菌、消毒は時代の前を走っていると自負しています。