兎団 稽古場日記

兎団 稽古場日記

「80年代小劇場の薫り」兎団の、稽古やら出演者紹介やら、2019年現在を記す日記。関係者みんなで書いてます。

兎団25『15少年漂流記』
期間○2019年5月23日(木)~26日(日)
会場○スタジオあくとれ(中野)
チケット○一般2,200円

詳細は劇団HP「次回公演」よりご確認ください。

兎団HP
https://usagidan.amebaownd.com/

テーマ:

絶賛稽古中ビックリマーク

今回は兎団の持ちネタ「天才探偵兎乃狂四郎」のスピンオフ作品。なんと狂四郎とレインが幕末に登場します!

・・・と言っても京都とかではなく、寂れた漁村なんですけど。

 


桜教会で見るイースター公演

『天狗が来りて春を呼ぶ』

 

時は幕末、天狗が出たという小さな海辺の村。そこで村じゅうの嫌われ者、狂四郎と雨太郎が天狗退治に向かう。
ところが出会った天狗は漂流した宣教師だった。舞台を現代から幕末に移した狂四郎シリーズのスピンオフ。
 
 
*脚本*能登千春(兎団)
*演出*斉藤可南子(兎団)
 
*出演*
狂四郎…斉藤可南子(兎団)
雨太郎…柳橋龍(兎団)
天狗…松尾武志(兎団)
お可南…石黒礼子(兎団)
姉…村瀬明季(兎団) ※東海ツアーのみ
姉…谷川史緒 ※光が丘公演のみ
妹…高校生・大学生有志 ※トリプルキャスト
村人…教会員有志
 
*スタッフ*
照明:由利優樹
音響オペ:タカサキカヤ(兎団)
舞台監督:柳橋龍
演出助手/小道具:いしぐろれいこ、村瀬明季
 
【会場・料金・日時】

☆4月6日(土)15:00~ 入場無料

岐阜県西可児教会(シャロームビル)

http://www.mmjp.or.jp/inuyama-church/sub8.html

☆4月7日(日)14:00~ 入場無料

愛知県犬山教会

http://www.mmjp.or.jp/inuyama-church/

☆4月13日(土)、14日(日)

予約:800円 当日:1,000円 小学生以下:500円

※※※収益は被災地の児童養護施設に寄付されます※※※

東京都光が丘キリスト教会

http://www.shining-hill.org

 

【ご予約・お問い合わせ】

☆東海ツアー

oukaissou@yahoo.co.jp

050-1204-5745 兎亭

☆東京公演

info@shining-hill.org

03-3577-1044 光が丘キリスト教会

 

 

狂四郎&レインの和装、レアです富士山

狂四郎の着物(浴衣)は特注品(村瀬に縫ってもらいました)。アノ柄です(笑)

雨太郎(レインのことです)は、なんとも言えない柄の襦袢をそのまま着物として着ちゃいますおばけ

実は今回、謎解き要素はないのです。が、二人の特技は発揮されますチョキ

 

東京公演の収益は、東北被災地の児童養護施設に寄付されます。

そのために来て頂いて、もちろん良いのです。大歓迎です。
 
 
斉藤可南子

 


テーマ:
兎団は「80年代小劇場の薫り」を標榜しています。

私も昭和の残り香や、80年代の猥雑な匂いのする文化が好き。
だからこそ兎団の作風に惹かれて、入団したのですが。

ふと、「80年代の小劇場」って言われてもねぇ、という若者の呟きを小耳に挟んだことがありました。

なるほど、ジェネレーションギャップ!!
いや、私も言われてみれば確かにドンピシャ世代ではなく、ただ自分より少しレトロな時代の文化に惹かれて憧れて、趣味がそっちに元々流れていただけだった!?

もしかして、これは、良くも悪くも挟んでしまった小耳。
私の地獄耳が拾ってしまったうっかり小耳。
拾うのが必然だったのかもしれない小耳。

どうにかせねばならぬ、気がする。

これは見過ごしてはいけない、いや聞き過ごしてはいけない小耳の気がする。
特に、入団早々に広報なんてプレッシャーで面白そうな役目を負っちゃった私、とてもじゃないけど聞かなかったふりができなかった小耳ネタ。
うっかり呟いちゃった若者、誰とは申しませんがサンクス。

しかし、これをどう主宰や劇団員に伝えていいものかは、しばし私の腹の内に留めておりました。
何しろ、根幹に関わる問題なのです。
標榜する「80年代小劇場の薫り」は覆すことのない根幹で、私自身も愛するもの。
言うだけ言って、じゃあどうするんだと。
なんの提案もできずに丸投げするのはおかしい。
だって、私も今となっては劇団員、広報とあってはそれを宣伝するのがそもそも仕事。

ふむ。

考えに考え、先日、劇団内におけるざっくばらんな役割分担会議のあとに、これは良きタイミングかと、主宰に思ったことを立案してみたわけです。

古きものを尊びながら、新時代にアップデートしていく。
これは歴史において必然的に行われていることなのです。
平成最後のこの年にね、そんな話題になるのもまぁ、ありなんじゃないかと。
新参者ながら、新参者だからこそ、気づいたことをふと言ってみる。

……なんでも「平成最後」って言えばいいと思ってるでしょ、と自分で自分にツッコミを入れつつ。

こうやって、時間があるときに、ざっくばらんに話したりできる劇団であること。
これだけは大事にしたい、という芯を持ちながら、決して固定観念に囚われず、新しいものにも挑戦していける柔軟性があること。
それが、兎団の元からある魅力であり、もっともっとこれからその魅力を広めていけること。
そんな劇団に入団できてよかったなぁ、とこの広報は思うわけです。

……デジタル技術は後からついてくる!


ブログも自由にやってみていいよ、と言われながら、なんとなく活動内容だけを書いてきましたが。

まぁ、自由に書いてみた初の個人的戯れ言ブログ。

ダメ、って言われない限り、時々書いていこうかと思います。

今後の兎団、いろいろ模索しながら、新しいことと古き良き薫りをハイブリッドで、進んでいけますように。






先日いただいたお花が、我が家で花開きました。
春の薫りもお裾分けに。


広報・タカサキカヤ


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能登です。
自分は、ある時期からなのだが、演劇公演に誘われた時(無料招待の場合を除いて)、「面白いの?」と聞くことにしている。
はっきり言って感じの良い行動ではない。自分で「ヤなこと言うなぁ・・・」なんて思っている(スミマセン)。それでも暫らくはそうする、と思う。
それには理由があって・・・
 
昔、プロや有名劇団の芝居を散々観に行った時代がある・・・その中に面白くないものがけっこうあった。勿論、たまたまそうなっただけで、素晴らしい舞台だってあるのだろう(だから行ったのだ)。
「お前に分からないだけだ」
と言われると・・・だけど一本一万円近く、下手したらそれ以上払ったのだ。あの値段を払ったから、と言うことで免罪符にして頂きたい。
あのお金があったら、家族でステキな外食だって出来たのだ。
 
それですっかり行く気がなくなり、今度は小劇場を観たのだが(当然はるかに安かった)・・・玉石混交って言うのが正直な感想だった。面白いものは面白いし、そうでないものも多い。中には今でも感動を覚えているものもある。
 
そんなわけで、ある時期からプロ、有名劇団は名作、ロングランしか行かないし、行くなら小劇場、としていた。有名劇団も小劇場も、当りハズレの比率は変わらないように自分には思えた(真実は知りません)。
なら安さが嬉しい。
 
ただ、これも一時期である。
 
最近の小劇場の値段の高騰は、一体どーゆーことなのだろう?
[3500円]とか平気で書いてある。
それでも、お世話になってるしなぁ・・・なんて思って行くと、トーパン(当日パンフレット)に
「~何と脚本が上がったのは初日の三日前」
「~(降板等の理由で)最後のキャストが決まったのは、一週間前」
とか、平気で書いてある。
当然、出来も良くないし。(一本だけ、そうでも無かったモノもあるが、キャストが降りなければもっと良かったんだろうなぁ)
それから
「~こうして初日を迎えられたことが奇跡である」
とか書いてあって・・・
どうしても納得がいかない。
だって、こっちは座組みにはいない人間だ。初日を祝う気持ちはキホンないし、そんな出来では初日を祝う気にもならないし・・・
大体、何でそちらのツケを、当たり前のようにお客であるこちらにまわしてくるのだ。
3500円(交通費も入れれば4000円以上)も使わされて、更に数時間も時間まで使わされて、そんな手抜き作品を観させられて・・・すみません、正直腹が立っているんです。
赤字が出ないように・・・とか
相場だろう、とか
で料金を決めているんだと思うけど。
お金を取っている、ってことを考えて欲しい。
だったら、出来によって自分の人生が影響されるプロの方がまだ信用できる。
だからって、大昔のトラウマがある。
 
それで、最初の話に戻る。誘われた時に
「面白いの?」
と聞く、と具合がいい。
観劇に誘ってくるのは役者さんが多い。それも降板したりしていない役者さん。
「面白いの?」
って聞くと、よっぽどのウソつきじゃない限り(演劇界で一番ウソつきが多いのは脚本家だと思う:余談で私見)
脚本が上がっていなかったり
キャストが降板していたり
等の問題がある現場だと、胸を張って
「面白い!」
とは言わない。中には、聞いてくれ、と現状を話してくれる役者さんもいたり・・・
彼、彼女らに問題がないだけに、申し訳なくは思うんだけど。
 
ここまで書いていて、本当に自分が嫌な奴なんだなぁ、と思う。思うんだけど・・・それでもやはり、暫らくは続けるだろうなぁ・・・すみません。
 
 
能登千春
 

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うお、インスタとブログが連動になってるのね!

SNS音痴の集まりだった兎団に、革命をもたらしてますタカサキカヤ!

 

さてさて・・・主宰は広報してもらうコンテンツを生み出すのが仕事。

兎団年間スケジュール、ひと時の閑散期。基礎練習をやるなら今。

というわけで、先週のダンス教室に続いて、今度は「言葉」に注目します。

 

「言葉を読む」ワークショップ

2月19日(火)18:30~22:00

@兎亭

参加費:300円

 

いくつかのテキストを用意して、それらを「読み解き」「音声化して伝える」ということをやります。

演劇は、役者が言葉を発して、お客さまに伝えることが相当な部分を占めます。大事なことは言外だとしても、そこまで持って行くのに言葉は重要。

今回は、斉藤が主導して進めてはいきますが、講師という講師を立ててはいません。

言葉通りの”ワークショップ”(研究会、討論会、講習会)で行きたいと思っております。

 

こちらで用意したテキスト以外にも、持ち込み歓迎です。

読んでみたいもの

読ませてみたいもの

ぜひ、お持ちください。

 

ちなみに、予約不要です。

遅刻早退もOKです。

 

 

斉藤可南子

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