フィオレンティーナ1年目 個人総括 | シャーロックのFIFA15キャリモ日記

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主にFIFAのキャリアモードについて書いていきます。ただたまに欧州サッカーなどについても書いていきますー!
チームはトッテナムホットスパーズ、選手はガレスベイルが特に大好きです!
主にプレミアリーグを観ています!



今回はフィオレンティーナ1年目の個人の成績と一言ずつって感じでやっていこうかなーと思います!
(※主要な選手だけやっていくつもりです。)

では、早速!

GK
タタルサヌ
38試合11クリーンシート 平均7.80
…開幕当初は新天地と言うこともあり、不安定なパフォーマンスだったが、試合を追うごとにDF陣との連携も取れ、ビッグセーブを連発するように。特に終盤はチームが不調の中、好パフォーマンスでチームを支えた。

DF
ゴンサロ・ロドリゲス
37試合 平均6.60
…硬い守備でチームを支えた。守備だけでなく、ビルドアップでの貢献も非常に大きく、チームのキーマンの1人となる。年齢は気になるが、来季も同等の活躍が期待される。

ブラド・キリケシュ
36試合 平均6.70
…今夏、ナポリから1000万ユーロで獲得した新加入DF。安定感のある守備、確かなボールテクニックに裏打ちされたビルドアップなど、ロドリゲス同様、新加入ながらチームの主軸に。

ネヴェン・トモビッチ
 25試合 2アシスト 平均6.60
…元々は右サイドバックの選手であるが、今季からCBにコンバート。粘り強い対人守備を武器にロンカディアからスタメンを奪う。

MF
アントニオ・バレンシア
 34試合 1ゴール2アシスト 6.90
…今夏、マンチェスターユナイテッドから1100万ユーロで獲得。週給などの条件面でかなり揉め、最終日にようやく合意にこぎつけた。結局、破格の待遇でフィオレンティーナに来る事となったが、それに違わぬ素晴らしい活躍でチームを支えた。スピードやフィジカル、無尽蔵のスタミナなどを生かして、サイドを活性化。
来季以降の課題は得点力か?ゴールやアシストなど、よりゴールに絡むようになれると、ワンランク上へ。
ボルハ・バレーロ
36試合 5ゴール8アシスト 7.40
…中盤のキーマン。まさに絶対的な選手。
パスワークの中心に君臨しつつ、ゴールやアシストなどの結果も残し、30歳を超えているもののまだまだ成長を示した。守備面でもポジショニングの良さで、フィジカルの弱さをカバーし、マリオスアレスとの連携も冴え渡る。来季もチームの鍵となるであろう選手の1人。
マリオ・スアレス 
28試合 2ゴール3アシスト 7.00
…昨季、アトレティコマドリーから加わった選手。フィジカルの強さを活かしたボール奪取や縦への推進力のあるドリブルが持ち味。また、ミドルシュートも持ち味の1つであり、引いている相手を崩す切り口となる事も。ボルハと共に、中盤を引き締めた。
マルコス・アロンソ 
35試合 5ゴール3アシスト 7.10
…本職は左サイドバックであるが、ウィングバック的に、左サイドハーフで貢献。フィジカルを活かした守備、縦に強いドリブル、タイミングの良い飛び出しからのミドルシュートなどが持ち味。左サイドは今夏補強出来なかったポジションで、ウィークポイントと考えていたが、彼の台頭により懸念は払拭された。

FW
イリチッチ
34試合 5ゴール6アシスト 6.80
…前線のトライアングルの一角として、ベルナルデスキとハイレベルなポジション争いを繰り広げる。繊細なドリブル、質の高いプレースキックなどが持ち味の選手。一時はベルナルデスキにポジションを奪われるも、彼の負傷離脱後は、再度レギュラーに定着。
アヨセ・ペレス 
35試合 16ゴール9アシスト 7.20
…今夏放出したジュゼッペ・ロッシの代役として、今夏1000万ユーロでニューカッスルから獲得。最初はイタリアのサッカーへの適応に悩まされるも、徐々に適応すると、一気にブレイク。冬の移籍市場での注目銘柄にもなった。
スピードに乗ったドリブルもさる事ながら、最も特筆すべきはシュートセンス。クロスに合わせた豪快なシュートで何点も得点を重ねた。

  2500万ユーロでロッシを売却した上で安価で代役を確保でき、更にロッシも移籍先のトリノで得点王争いに絡むほどの活躍を見せるなど、ロッシの取引と言うのは、フィオレンティーナ、ロッシ、トリノの3者にとって素晴らしい取引となった。これは間違いなくペレスの活躍があったからこそであろう。
クマ・ババカル
34試合 20ゴール7アシスト 7.20
…シーズン最初はゴメスの次のセカンドチョイスとしてしか見られていなかったが、ゴメスの長期離脱時にチャンスを得て一気にブレイク。ペレス同様チームを牽引し、冬の移籍市場でも注目銘柄となった。フィジカルの強さ、スピードなどを備えた総合力の高いFWに成長した今季は、まさに飛躍の年となった。個人の能力だけでなく、周りとの連携も強みであり、7アシストという結果はその賜物であろう。得点王は1ゴール差でマンジュキッチに譲ったものの、来季もチームを牽引する事が期待される。

フェデリコ・ベルナルデスキ
26試合 5ゴール4アシスト6.50
…トライアングルの一角として、イリチッチと激しいポジション争いを繰り広げた。左足を駆使した、テクニカルなドリブルが持ち味の期待の逸材。
ババカル、ペレスと比べると、ブレイクしきれなかった感は否めないが、来季はイリチッチとのポジション争いに打ち勝ち、本格的にブレイクする事が期待される。
マリオ・ゴメス
18試合 7ゴール3アシスト 6.80
…シーズン開幕前はロッシと共にフィオレンティーナの二大柱と考えられたものの、負傷の影響もあって、ババカルの後塵に拝する。しかし、得点力は未だ衰えておらず、途中出場が多い中で7ゴールは流石の一言。
しかし、残念ながら、来季もスーパーサブとして残るのか、出場機会を求めて新天地へ向かうのか、去就は不透明。


以上でフィオレンティーナの1年目の総括を終えたいと思います。来季はもう少し試合毎に細かく書いていきたいと思ってます!