A-15 | ☆YugoのNatural Trip☆

A-15

煙草を一本取り出して 宙を見ながら火をつける
不意に出た君の言葉が 僕の胸を深く貫いたから

毎日シャワーを浴びる時思ってしまうんだ
こうしてすべてを脱ぎ捨てられればと


苦し紛れに伸ばした手 そいつで僕は何を掴むだろう
埃まみれで錆付いた弦のギターとか
未だ知らぬ誰かの温もりだったらいい

「常識の嘘」を嘘だと言ってしまえば
僕はまたきっと独りだ

孤独 君を抱いても 明日の朝にはこの身に帯びて
疲れたシャツを着ては何も無いような顔して日常へと
Take off


何を守る為こいつらを着こなしてるんだ
君の中の僕からとでも…?

ひとつまたひとつと胸のボタンを外していくよ
疲れたシャツと共に君の創った僕も演じた俺も
Take off Ah…