今日は私のスマホが無事に修理を終えて帰ってきました。

これでやっと通常が戻ってきましたね。

そんで旦那が出張に行ったので、そのままお出かけしました。

知らない山道を走ってたらだいぶ南に行ってしまってたので、帰りは高速に乗りましたよ!

ETC初体験しました。

感動しました。

出入り口のレバーがパカってちゃんと開いてくれました。

今日のお土産は高原の写真です。

良ければどうぞ。


















今日はちょっと悩んでるので聞いてください。

ブログ卒業したつもりでしたが、私には本音が話せる友達ってここにしか居なかったんでした。

またよろしくお願いします。

なんかYouTube開くと先生が「お悩みをどうぞ」みたいな感じでコミュニティを2回も表示させてきます。

こちらを見透かしているかのように…。

でも先生のところには行きませんからね。

久々にお会いしましたね。

お元気ですか?






先日の日曜日、私がお寺に行った日の午前中、市の清掃活動があったんですよね。

うちの地区も隣保ごとに分かれて地域の清掃活動をします。

地域全員参加型のボランティア活動です。

うちの地区ってこの掃除に参加しなかった家は罰金を課せられるという制度があります。

参加しなければ1000円を区に支払わないといけません。

なので隣保長は掃除に来なかった家に1000円請求しに行かないといけないんですね。

それを取りまとめて区に提出します。

私はこれが嫌です。

そもそもこれ、とても悪どい制度だと思いませんか?






以前は義両親が隣保のことはやってましたが、数年前に私たち夫婦にバトンタッチしました。

今年、旦那は初隣保長なんですよね。

前に義父が隣保長やってた時に、その裏方の雑用を頼まれて、区費の請求とか細かいやつを私がやってたことがありました。

そんで掃除は義父が出席するんですが、掃除に来なかった家に1000円もらいに行くのは私だったんです…。

本当、誰がこんな制度作ったんでしょうね。

絶対「陽」ですよね。

まぁそりゃそうなんですけどね。





うちは旦那としゃべらないので、今年は私がこの裏方作業を自分の好きなように自由にやってます。

もう義母と話すこともないですしね。

のびのびやります。

なのでこの罰金1000円を徴収するつもりは初めからありませんでした。





この清掃活動の前に「用事があって出席できない」って隣保の方から連絡がありました。

ことの発端はここからです。

まぁここからいつものように私の妄想の世界が繰り広げられていきます。

ショータイムです。





このお電話くださった方と1000円の話になりました。

私、これ不平等だから請求しない旨を伝えました。

なぜなら、明らかに頼むのも気がひける超高齢者さん宅など、1000円の罰金を請求してなかったりします。

その線引き、すごく微妙な感じですし。

そもそも用事があって出席できない人から1000円取るのもおかしな話ですよね。

うちの隣保、2年前に、なるべくみんなで役を分け合えるように考えてくださった方々がおられまして。

隣保長の負担が減りました。

隣保内のことだけでもとても有難いです。

誰もやりたくないのは同じですからね。

でもやらないといけないですから。

この人たちは英雄だと思いました。

そんでそれから帳面がなくなったんですよ。

隣保の活動記録を残さなくても良くなりました。

1000円徴収したって、その履歴を残す場所はもうありません。

別に区に言わなければ分からないよねっていうのが私の言い分です。

まぁでもそれをはっきりと電話の時に伝えたことがいけなかったんでしょうね。

私、ベラベラ喋っちゃうんですよ。

先日も書きましたが、マジで口が止まりません。笑






その後、ちょっとうちの裏が騒がしくなりました。

あ、うちの裏というのはお相手は義母の友達だったんですよ。

母屋はうちの裏にありますから。

親世代って長いことこの辺に住んでる人が多いので仲が良いじゃないですか。

まぁこの方々も気付いておられるかもしれませんが、私はその輪には入れません。

ていうか、私は隣保に友達などいませんから。

もしかしたらこの電話さえ仕組まれたものだったのかもなとか思っていますし。

まぁそこまで考えてたら誰のことも信用できませんからね。

どっちでもいいですけど。






これは全て私の感ですが。

これについて何か区の取りまとめさんから言われるのかなって思っています。

悩んでるのはここです。

もし、私より先に旦那が取りまとめさんから掃除のこと言われたらどうしようかなってことです。

私は言われたら「嫌です、できません」で理由もつけて通すつもりなんですが。

まぁ理由って言っても「これ、クソ制度ですよね?」なんですが。

でも旦那は分かりませんよね。

私たち夫婦は全く相談しないので、それを言われたら旦那は勝手に1000円もらいに行っちゃうかもしれませんし。

まぁそもそも義両親から私のこの話を聞いてるかもしれないですけど。

日曜日、下の部屋が使われた形跡がありました。

これもただの「感」ですけどね。

「なんとなくの残り香」ですから当てにはならないかもしれないですが。

それに隣保の方から欠席の電話があった時から、旦那が特に私の様子を伺ってます。

先日書いたあの「ご飯入れてアピール」です。

家計費と同時発生だったから引き金はどっちかだよなとは思ってました。

私が近所から非難されるのを切望する親と私を天秤にかけてるんですよね。

どうしよっかなって。





たぶん私って、こういう地域の役をなくそうとしてる輩だと思われてるんだと思います。

私はちゃんとやるつもりなんですけど。

私の言動は人に伝わりづらいです。

私の頭の中はとても広いので常人にはとても考えが及ばないのでしょう。

もう最近はそう思うことにしました。

年配の人たちって若い人たちのことを「どうせ地域活動なんて嫌なんでしょ」って偏見の目で見てるんですよね。

もう始めからその考えを持ってこちらとの付き合いが始まってます。

自分たちだって隣保長とか嫌だと思ってるくせにですよ。

おかしな話ですよね。

みなさん、やらないといけないからやってるんですよね。

若い人だってやらないといけないならやる人が大半ですよ。

中には本当にやらない方もおられるとは思いますが、それは若い人に限ったことではないですし。

まず、罰金なんてやめて、やらない人はそういう人なんだと諦めた方がいいです。

できる人でやればいいって思います。

役をやりたくないと思ってるのは同じなのに、自分たちと若い人は違うって思ってるところから仲違いが始まってるってことにまずは気付いてほしいんですよ。

説明が足りないだけですから。

お金なんて請求しなくても誰だって頼まれたら掃除に出ますよね。

え?

出ますよね?






ちなみに私、この掃除に出たことないです。

義母が止めてきます。

まぁ私が出たら家の人にやらされてるみたいに思われるからかもしれませんしね。

義母だって出てませんしね。

それに最近は変人の嫁を世間に晒したくないみたいな感じがします。

旦那も絶対に私と一緒に表に出ません。

私のことは隠したいみたいです。





あ、それとこの清掃活動って、育成会会員の子供たちも全員参加です。

なので私はずっと子供と一緒にそちらの掃除に行ってました。

旦那は隣保の方に参加して、私は育成会の方に参加する感じです。

そちらで出会うママさんから聞いたことがあるんですけど。

そのママさんは他の隣保の方です。

「育成会の方に出席する」って言ったら罰金は免れるそうですが、「育成会って理由つけて…」みたいな感じに嫌みを言われるそうです。

同じ地域の掃除に参加しているのになんでそうなるんでしょうね。

これ、どう考えても罰金があるからじゃないですか?

こう言ってる人、掃除するのがすごく嫌なんですよ。

もう解放してあげた方がいいですよ。

「しなくていい」って言ってあげてほしいです。

とても疲れてるんだと思います。

できる人にやってもらえばいいと思います。

別に掃除に出てない人がいても、目くじら立てるようなことではないはずですよね。

そんな憎しみが湧くほどのことなんでしょうか。

このシステムがこういう風潮を助長してる可能性があると思います。






実は若いうちは気付かないことが多いんですが。

田舎は特に地域の掃除ってボランティアなんですよ。

だいたいの地区に神社があると思いますが、綺麗に維持されてるのはその土地の人がキレイにしてくれてるからです。

草も取らないと遊べないんですよね。

すぐに荒れ放題です。

若いとなかなかその場所の手入れを誰かがやってくれてるってことに気付かないんですよ。

経験しないと分からないですから。

そこで生活しやすいのは地域のみなさまの尽力のおかげだったりします。

私がよく行く海の休憩場所なども、近くに家も人もいないような場所なのですが、地元の方が来て、そこの木の様子などを確認されてたりします。

過ごしやすい場所はやはり手入れがなされています。

若いうちはあんまりやらないから分からないんですよね。

これはやってる人にしか分からないんですよ。





だから、お互いにここの歩み寄りが必要なんですね。

お互いが偏見の目で見てる可能性は私はあると思っています。

あと私は「お金で解決する」って本当ダメだと思いますよ。

たまたま義父が清掃活動の日を忘れてしまってたことがありました。

そんで私が「1000円持って行ってきて」って頼まれまして…。

「なんで私が…」とか思いながら隣保長さんのところに罰金を持って行ったことがあります。

お互いに気分の良くない時間ですよね。

お金払って解決してるって思われてそうだと私は思いました。

それにこの制度、「陽」のプライド問題もあると思います。

「自分の呼びかけに答えない民衆を減らす」という制度ですね。

だって呼びかけたのに誰も来なかったらショックですもんね。

「陽」は甘えんぼですから。

私は1人でもやるけど、プライドの高い人は出来ない可能性もあります。

なので、この私の言動で誰も来なくなっても、旦那1人でも掃除してほしいと思ってまして。

これを旦那に相談してもいいと思いますか?

ずっと前にりゅうちゃんが、

「旦那を飼い慣らせ」

って言ってましたが、旦那って私に協力してくれるのでしょうか。

飼い慣らすってどうやってするんですか?

うちの旦那、九紫の性質が強いのか、マジで近づくと離れていきます。

名前の漢字が全部「火」だったじゃないですか。

月命も九紫なんですよね。

体が九紫なせいなのかな。

私が近くを歩くとすごい勢いで避けますよ。

そこまで嫌がらんでも…ってくらいです。

親が居なければやってくれると思うんですけどね。

旦那も孤独には慣れてる感じがします。




以前、うちの子が「学校に行きたくない」って言ってた時がありまして。

まぁ毎日のことなのですが、たまに深刻な時があります。

私は「行かなくなる前に相手の子とケンカしてきて」って言ってました。

「殴ってもいい」って。

「そしたら登校拒否してもいいよ」って。

うちの子は相手の子のせいで学校に行く権利を奪われるわけですからね。

別に先生や保護者と揉めてもいいって思ってました。

これ、私と旦那、意見が同じだったんですよ。

旦那が子供にそう言ってるのを聞いて「お前、私の仲間だったんか!」って思いました。

まぁでも子供は先生に言って事なきを得てたみたいです。

そういうのは無理みたいです。

なかなか子供だとそこまで開き直るのは難しいですよね。

でもほんと、「先生にチクった」とかならないんですよ。

うちの子は恵まれてました。





今回の掃除のあと、旦那に「みんな来てた?」って聞いてみました。

「いや」だけ言います。

「え?そんじゃどんくらい来てたん?」って聞いたら、

「6・7人かな?」って言って逃げられました。

言いたくないのか何なのか。

本当に何度も聞かないと聞きたいことが聞けないから面倒くさいんですよね。

誰が来てなかったかは教えてくれません。

これは義両親と相談済みなんでしょうか。

それとも私に気を使ってるんでしょうか。

私、「1000円集金しない」って先に報告してましたし。

「何人」ってのもはっきりしないし分かりにくいんですよね。

親と私、どっちの味方なんだよっていつも思ってしまいます。

旦那の言葉足らずがいつも私の妄想を助長してるんですよ。

こうやってどんどん妄想が膨らみ、義母のお友達界隈が欠席だったんじゃないかなって予想してしまってたりします。

りゅうちゃんたちにとって旦那はすごく都合がいいんですよね。

ほんとに利用されてますよ。

未だに旦那が何考えてるのかがはっきりしません。





そうそう、この掃除の時にもらってきてた指定のゴミ袋が余りました。

「次の日に返してきて」って言われたって旦那が言ってました。

そんで私、また次があるし家に置いとけばいいわと思って返しに行かないつもりで。

それで区の窓口にはまだ行ってないです。

ちょっと気になってることがあるんですけど。

旦那に聞いたんですけど、うちの隣保の方が、

「他より早く掃除が終わると掃除してないと思われる」

って言われるんだそうです。

こういう風に取り締まってる人って誰なんでしょうか。

うちの地区にそんな怖い人がいるってことなのでしょうか。

この罰金制度を作った「陽」ですかね。

私はこれに抵抗を示すと、最後にこの人にぶち当たるのかな…とかまたまた妄想を膨らませています。













みなさま、私、実はここにいっぱい書きましたが、マジで勘違いの可能性はあるかもしれないということをご了承ください。

先ほど、育成会で一緒に役員をやってる方からのLINEが鳴りました。

ちょっと説明がややこしいのでその内容は省きますが、私がこの地区の反逆者であるという噂が育成会役員の方にまで流れてるんだな…って思ってしまいまして。

区の方からそっちにも私のことが知れ渡ってるのか…って思ってしまいました。

しかし、その真相を確認しないといけませんよね。

はっきりしないままでは私だって動きづらいです。

その方にクソ罰金制度のことまで書いて返事があるかどうか。

送ってみました。






そしたらすぐにお返事が来ました。

そのママさんは何にもご存知なかったですよ…。

いやー…。

もう…どうしますか…。

また私の勘違いですよ…。

また恥の一手を施してしまいました…。

しかもリアルに…。

これは妄想の世界ではありません。

妄想の世界ではないんです…。





すぐお電話しました。

その結果、お友達になりました。

なんかハッピーエンドが待ってました。

みなさま、ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。





なんかもう全部無視しててもいいのかな。

今年1年、役員頑張ります。

それではまた。