第十話
〇劇場版ウルトラマンギンガS決戦!ウルトラ10勇士
超時空魔人エタルガーの陰謀!それを打ち破るため時空を超えて集った10人のウルトラ戦士達!その名は、ウルトラ10勇士!
〇ウルトラマントリガー第二十一話「悪魔がふたたび」
3億年前から青色発泡怪獣アボラスと赤色火炎怪獣バニラが復活!イグニスは仲間のため、トリガーダークに変身し、トリガーと共に強敵タッグに挑む。
〇ウルトラマンデッカー第十九話「月面の戦士たち」
ヤプールの罠によって宇宙に飛ばされたカナタはケンゴと合流し、月に向かう。
月面基地跡でスフィア軍団に襲われた二人は等身大の状態でデッカー、トリガーに変身して立ち向かう。
<今日の一枚>
マウンテンガリバーの真実を知らなかったイグニスに文句を言うオオタ・ユカさんと、「あくまで拾っただけ」と言い訳するイグニスさん。
<ポイント>
〇物語
・ウルトラ戦士の共闘特集回。
・何故この番組のタイトルが「ニュージェネレーションスターズ」なのかがわかる回。
・明かされるマウンテンガリバーの真実。その正体は…!
〇ジェネスタ
まさかのエディオム、再び登場。「クロニクル」系のキャラ再登場は初なのでは?
だからこの番組「ジェネスタ」だったんだ…まさかの伏線…。
…ってことはジャグジャグの真実を知ってショック受けてたユカにズッコケたり、調子に乗って天才達の所業でユカをフルボッコにしたり、イグニスやユカに理不尽に追い回されて逃げ惑っていたアレも全部エディオムだったんだ…君、中々剽軽になったねw。
「ジェネスタ」で起きた事件を一通りユカとイグニスに伝えるエディオム。そうか、ゼットさんはM78のウルトラマンだけど「光の国」の存在自体はハルキ以外には誰にも伝えてないから知らないのか。
イグニスにはケンゴへの謝罪のメッセージを伝えてくれるようお願い。同じ世界の人だから出来ること。
マウンテンガリバーの姿をしていたのは文明の記録にあたり、体があった方がより相手のことを詳しく知ることが出来ると思い、マウンテンガリバーの身体を作ったのだという。デザインはこれまで記録してきたものからいいものを抽出したとのこと。
…マウンテンガリバー、アスカの夢の産物だから「歴史」には残っていない気もしますが…w。
〇決戦ウルトラ10勇士
気を取り直して今回はウルトラ戦士達の共闘を特集することに。
まずは平成ウルトラ戦士大集合の劇場版ギンガS。10勇士だけど9人しかいないとか誰か突っ込むかと思いましたがそういうのは無し。「10勇士」、絵面派手だしウルトラマン一杯出てくるからこういうクロニクル系では結構な頻度で特集されますね。
新しいウルトラ戦士達をメモっていくユカ。ちなみにメビウスはゼットにとって師匠の一人でもありますね。
BGMがオリジナル仕様になっているなどちょっと豪華に。
そしてエタルガーの能力を説明するため、キョンシーにビビるアリサやトマトにビビるゴウキ、カブトムシにビビるサクヤの姿もw。
〇光と闇の饗宴
ウルトラマンは一杯いる。だから誰からどう知って行けばいいかがわからない。歴史の長いシリーズへの新規さんあるあるですね。←
と、いうことで「知っているウルトラマン」であるイグニスことトリガーダークの共闘を見ることに。てかそうか、ユカはイグニスがトリガーダークに変身できることも知らなかったか。視聴者目線だと既存情報は常識みたいに思っちゃう所あるから気を付けないとですね。
観るのはアボラスバニラ回。どうせならゼットさんも出てくるし劇場版トリガーもありだよなとか思ってましたが…どこかで特集予定ある?
〇なんかちいさいけどかっこいいやつ
続いてはデッカーより月面での戦い。しかもギャラクトロンMk2ではなくその前の等身大戦。
等身大での二大ウルトラマンの共闘…普段デカいウルトラマンが等身大で戦うとなんかプレミア感ありますよね。
ちなみに次回はヤプール特集、あの超獣とかこの超獣が大活躍!
〇新しい絆
で、一通り見た結果、とりあえずイグニスは変身できること、そしてウルトラマンは助け合って頑張っていることがわかった。
そしてユカの元に来た理由、それは…本人にもわかってなかった。エディオム、お前そんなおちゃらけたポーズ取るようになったのねw。病みが晴れたら変な方にはっちゃけたのねw。
とりあえずブレーザーキー、アースガロンキーはイグニスが回収し、今後もデータ回収は続けていくことに。
改めてエディオムによろしくと伝えるユカ。ウルトラマン達と絆を結んだエディオム、今度は「人」と絆を結んでいますね。
<一言>
新ウルトラマン、アーク発表!…いきなり来たから心の準備が…。