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ゲゲゲの鬼太郎感想。今回は妖怪と人間、哀しい運命と親子の絆の物語。
 
 
・ゲゲゲの鬼太郎
第六話

 

登場:すねこすり

 

 

あるド田舎の村、マサエ(声:斉藤貴美子)は猫のシロ(声:内山夕実)と共に穏やかな日々を暮らしていた。

そこに東京に出て行ったはずの息子、翔(声:金本涼輔)が帰って来る。

 

翔の勝手な態度、そして猫のシロを馬鹿にされたことに腹を立てたマサエは翔を家から叩き出す。

母親の態度に怒った翔はそのまま帰ろうとするが、そこにシロが現れ、突然巨大化して翔を驚かせる。

 

シロが妖怪だと気づいた翔は鬼太郎に連絡、何とかしてもらうことにする。

鬼太郎とねずみ男は早速マサエとシロの様子を見に行くが、そこでねずみ男が見つかってしまう。

 

シロは鬼太郎達に襲い掛かる。シロの正体、それは妖怪すねこすりだった。

そしてそれはマサエの命の危機を意味していた。

 

 

<この怪この台詞>

「どこまでも救いようのない婆さんだ…!」

―シロ、すねこすり

 

 

<今日の妖怪>

 

 

・すねこすり

 

猫のような妖怪。人にすり付きながらその気力を奪っていく。

普段は丸っこい猫のような姿をしているが、戦いの時は巨大な犬のような姿になって襲い掛かる。その力は熊より強く、さらにリモコン下駄をジャンプでかわせるほどの身軽さも兼ね備えている。

自分が妖怪だと気づいておらず、無意識のうちに自分の世話をしていた人々の気力を奪っていた。

元ネタは岡山のあたりの妖怪で、猫ではなく犬。雨の夜に現れて歩いている人の股間を擦る。僕は犬山まなちゃんに股間を擦って欲しいです。

ちなみに、同じく岡山には「すねっころがし」という相手を転ばせる迷惑な輩もいる。

 

 

<今日の一枚>

 

 

猫の悪口言っていたらいつの間にか目の前にすねこすりがいたねずみ男さん。

 

 

<ポイント>

 

 

○物語

・人間と妖怪、親子のカタチ。

・一匹の妖怪が体験する、手にした絆、失った絆。

・愛していても一緒にはいられない。哀しい運命の先にあるものは。

 

○目玉の親子

・目元が似ている(親父談)、鬼太郎ファミリー。

・今期のねずみ男、中の人の影響もあってかなり陽気だな。

・鬼太郎と「目元の辺りがそっくり」と言う目玉の親父。あんた目玉しかねぇじゃあねーか。

→翔も真面目に相手しなくていいからw。

・鬼太郎のマネージャーとして金を取ろうとするねずみ男。「素敵にしけた所」って思いっきりdisってるぞw。

・母親の危機に逃げ出す翔に対し、「薄情」と言う目玉おやじ。鬼太郎一家は親子関係めっちゃ強いからね。

・「猫」に対して思いっきり文句を言うねずみ男。猫娘に聞かれるぞ…と思ったら目の前にシロがいたでござるの巻w。

・電柱を滑りながら登る鬼太郎。重力無視してるな。

・回転してからの飛び蹴り!物凄く回ったぞ。

・すねこすりの正体を明かした後は一歩下がってサポートに回る鬼太郎。まぁ、ここから先は親子のお話だからね。

・事件解決、帰る鬼太郎。風の中、鬼太郎は何を思うのか。

 

○勘当息子

・田舎で待ってた母親と、田舎を出てった息子。

・シロを家族として育てるマサエ。魚をあげようとするも、食べてもらえず。魚どうするんだろう。自分で食べるんだろうか。

・田舎から帰ってきた息子の翔。マサエ60代、翔30代だろうか。

・勝手に東京行った翔に怒っていたマサエ。寂しかったんですね。

・「薄汚い猫なんか飼ってるから、病気でもうつされたんじゃねぇの?」…あながち間違っていないという。

・シロを馬鹿にされて翔を追い出すマサエ。結構弱ってるはずなのですが、意外と元気だ。

・今はフリーターやっている翔。たしかに難しいですね、色々と。

・田舎のバス。「見っけ隊」思い出す。

・再び現れたシロを覚えていた翔。記憶力は良いんだな。

・シロが妖怪だったので、鬼太郎に相談する翔。鬼太郎とか妖怪信じてるのか。田舎で暮らしていたからだろうか。

・鬼太郎の話は知っていたけど、鬼太郎自身は知らなかった翔。ねずみ男を鬼太郎の保護者と勘違い。このパターンは初めてかもw。

・鬼太郎に妖怪退治を依頼してそのまま一旦逃げる翔。都会で根性奪われたか。

・シロを撫でながら咳き込むマサエ。この辺りも伏線だったんだな。

・親子をテーマにしたカレーのCMを見て物思いにふける翔。これ、多分このCM見て実家に帰ろうと思ったパターンだ。

・「熊に注意」…マジで熊出るとは。

・首輪があったとはいえ、巨大化したすねこすりをシロと認識したマサエ。親子の絆は確かに結ばれていたんだな。

・誤解があったとはいえ、巨大なすねこすりに立ち向かおうとする翔。親子の絆は確かにあったんだな。

・すねこすりが正体を明かした後も、家族として受け入れようとするマサエ。多分、全部気づいているな。

・今回の件で家族の絆を取り戻した翔とマサエ。はいはい、ツンデレツンデレ。

・去っていったシロのことを想うマサエ。やっぱ全部気づいていたな。

 

○脛かじらない

・哀しい宿命を持った妖怪、猫でわんこなすねこすり。

・すねこすりの中の人は内山夕実さん。「きんモザ」の陽子や「蒼き鋼のアルペジオ」のキリシマの人。

・冒頭からいきなり人死にシーン。今期の鬼太郎、容赦なし!

・普段はただのプリティ猫なシロ。てんとう虫を捕まえようとして障子をぶち破り、思いっきり引っかかる。逆に器用なw。

・魚を食べないシロ。まさかここが伏線とは。

・翔が来たので机の下に隠れるシロ。曲がろうとしている時足が滑りまくってたぞ。

・翔を脅すシロ。妖怪だからって、正体隠そうとかしている訳じゃないのね。

・リモコン下駄を回避するシロ。さっきのてんとう虫捕まえられなかったどんくささが嘘のようだ。

・シロは戦闘形態になると巨大な犬のような姿になる。何で猫が犬なんだと思ったけど、これ「元々すねこすりは犬の妖怪だった」って設定から来ているのね。

・ここで伏線回収。マサエさんの体調が悪いのはすねこすりが気力を奪っていたから。すねこすりが何も食べなかったのは気力が餌だったから。話の構成が上手いな。

・自分が妖怪だと知らなかったすねこすり。そのせいでOPの爺ちゃんも殺してしまっていた。無意識の悪意か。可哀想なタイプだ。

・昔は一杯いた人々から気力をちょっとずつもらっていたすねこすり。一気に太ったぞ。吸い過ぎだw。

・本来無害な妖怪であるすねこすり。今回の設定では気力を奪う妖怪となっていますが、「気力は奪うんだけど、沢山の人からちょっとずつもらっていたから今まで無害だった」「一人の人間と一緒にいたら気力を奪いすぎて殺してしまう」って両立させたのはちょっと上手いと思った。

・マサエのことを母親と慕いながらも、気力を奪う自分の性質のために一緒にいられないすねこすり。「X-MEN」のローグみたいだ。

・親子の鳥を見ながら自分に親がいないことを悲しむシロ。妖怪だからだろうか。

・熊に襲われたマサエを助けたシロ。あの熊、妖怪に手傷を負わせ、逃げ去っていったぞ。あいつも妖怪だったんじゃねぇか?

・雨に濡れるマサエを尻尾で雨から守るシロ。良い子だ。

・「本当の親子の絆」を見て、自らの正体を明かすすねこすり。「遂にバレちまったな」っておめーもさっきまで知らなかったじゃねぇか。

・さらに巨大化したことで首輪を引きちぎるすねこすり。「シロ」との決別か。

・酷い言葉をかけても家族として受け入れようとするマサエに襲い掛かろうとするも、翔の反撃を受けて逃げ出すすねこすり。結構迫真だ。

・雨の中、傷を負いながら歩いていくすねこすり。マサエとの思い出を思い出しながら、その涙は雨の中に溶けていく。これは泣ける。

・雨の中消えるすねこすり。ゲゲゲの森にでも引っ越すか、東京来るか?

 

 
 
<一言>
まなちゃんが出ないと人が死ぬ件。

 

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