冷蔵庫と洗濯機を購入するために、黒目さんと家電量販店に行ってきた。
冷蔵庫は同じような見た目のものが数多く展示されていたが、たくさんの種類の中から一つを選ぶとなるとそれなりに時間がかかる。
最終的には、ちょうどいい大きさだという理由から某メーカーのものを選ぶに至った。
なんとなく洗濯機も同じメーカーのものに揃えたかったが、大きさの問題から他のメーカーのもの一択だという事実が判明し、こちらは迷う余地がほとんどなかったと言える。
印象深かったのは、購入手続きをするときに店員さん同士の連携が恐ろしくスムーズだったこと。
入れ代わり立ち代わりでいろんな担当の方から説明を聞いた。
3時間くらい店にいただろうか。
割引もあって予想より安く済ませることができたのはありがたい。
買い物が終わるとアパートに向かい、照明をリビングに取り付けてみた。
落ち着いた雰囲気になるのではと思い、天井から吊るすタイプのいわゆるペンダントライトを選んでいる。
光が当たる範囲が広いタイプではあるものの、1灯しか付けていないため部屋の隅はやや薄暗くなってしまう。
見た目からしても別の光源があったほうがいいだろう。
まだテーブルが届いていないため、1灯だけぽつんと吊るされたペンダントライトを見ると間の抜けた感じがする。
テーブルと周囲に棚を設置すれば、実際に生活するイメージが湧いてくる程度にはなるだろうか。
今後しばらくは、空いた空間を埋める物を購入しては設置するという作業が続く見通しだ。
調子に乗って不要なものまで購入しないよう気をつけなければ。