まあこんなもんか。 | フリーランス翻訳者の 「英語で生きる」

フリーランス翻訳者の 「英語で生きる」

中学校の義務教育課程で英語に初めて出会って40年、54歳にしてやっと英検1級、57歳で全国通訳案内士資格、59歳で国連英検特A級に受かり、そのまま勢いで30年以上続けたのサラリーマン生活に別れを告げてフリーランス翻訳者としての道を歩き始めたおっさんです。

今日は30年来の知り合いの女性(恋愛関係には至っていない)と外で飲んだ後、自宅で映画観賞2本立て。

 

本当は姉の件をカミングアウトして話を聞いて貰おうと思っていたのだが、彼女の楽しそうな様子を見ているうちに何も言い出せなくなった。

 

親族の葬儀があったとだけは伝えてあったので、「飲んでて大丈夫?」と聞かれても「うん、まあ・・・」としか答えられなかった。

 

夜、彼女を駅まで送り届けた帰り道、月がやたら明るかった。