応募結果2連発 | フリーランス翻訳者の 「英語で生きる」

フリーランス翻訳者の 「英語で生きる」

中学校の義務教育課程で英語に初めて出会って40年、54歳にしてやっと英検1級、57歳で全国通訳案内士資格、59歳で国連英検特A級に受かり、そのまま勢いで30年以上続けたのサラリーマン生活に別れを告げてフリーランス翻訳者としての道を歩き始めたおっさんです。

 今日は応募していた翻訳案件の結果が2つ届いた。

 

 まず一つ目は、出版社紹介にまで至った出版翻訳。

 これは「他の方に決まりました」とのこと。

 まあ、まだまだ実力不足は分かっているので予測はしていたが、やはり落胆する。今までで初めて、購入した原書も通読し、知らない語句は全て辞書で調べ、固有名詞や専門用語の調査も終えて、もし仕事が来ても何とかなると思っていたので、余計に残念・・・。

 

 もう一つは、初めて応募したAmeliaの翻訳トライアスロン「映像」。

 こちらは497名中45位、上から2つ目の「チェッカーの監修がつけば、仕事として通用する可能性大です。求人にも積極的にチャレンジしてみてください」という評価をいただけたのでちょっと嬉しい。

 前に書いた通り、映像翻訳への取り組みについても迷いが生じていたが、やっぱり諦めずに続けようかという気がしてきた。

 

 毎日苦しい日々が続くが、自分を信じて進むしかない。