おはようございます。

 

1月も残り3日になり、あっという間に終わろうとしています。

1月1日の能登半島地震から4週間が経とうとしています。

月日の経つのは早いですね。

 

先日27日には国道8号線の名立区茶屋ケ原の土砂崩れによる通行止めも解除されて、車も通れるようになり、少しずつですが、通常の生活に戻っています。

ここまで、いろんな箇所の被害復旧に関わっていただいた皆さんには本当に感謝いたします。

 

まだまだ困っている人もいらっしゃると思いますが、少しずつでも前を向いて努めていきましょう。

 

昨日は地元浦川原区「月影地区新年会」に出席してきました。

会場の月影の郷も例年より雪は少ないような感じがします。

このように新年会を開催するのも4年ぶりです。

月影地区協議会の皆さんといろいろお話させていただきました。

毎回恒例で今年の年男、辰年の方の音頭で乾杯です。

現在、月影地区の拠点となっている「月影の郷」は今年20周年の節目の年を迎えます。

いろいろ20周年記念イベントを計画しているとのことですが、さらなる発展のために、今年度法人化を目指すとのことです。

新たな組織拡充と人的体制を整えて、地域との連携強化にも努めて、地域の交流人口の拡大、活性化に努めていくとのことです。

 

うちのチームも、ここ月影の郷でサッカーの練習をさせていただき、いろいろな面でお世話になりながら、子供達の育成、交流に貢献しています。

これからも月影の郷と連携して、ここに他のチームからもお越しいただき、交流とにぎわい創出に努めていきたいと思います。

人口減少が進み、高齢化、過疎化も進んでいますが、そんな中でも注目されて、皆さんに遊びに来てもらえる場所になるように協力していきます。

ぜひ皆さんも浦川原区「月影の郷」に注目して、お出かけください。

 

昨日は月影の郷運営委員会で大工さんの春日さんが用意してくれた「竹の盃」で乾杯でした。

大工さんの技はすごいですね。

人数分作ってきてくれました。

お土産にいただいて来ました。

「花を飾ってもいいよ」と春日さんは言っておられました。

月影の郷にはこんなサービス心を持った皆さんがおもてなしでお待ちしています。

 

これからも皆さんと共に、がんばって地域を盛り上げていきたいと思います。

 

今日は浦川原青少年育成会として、浦川原中学校へ挨拶と今後の打ち合わせに行って来ます。

令和6年4月より浦川原中学校、安塚中学校、大島中学校の統合により「東頸中学校」としてスタートすることに伴って、3区の青少年育成会も統合して一つになり活動することも決まり、そのことについて説明と打ち合わせして来ます。

 

今年度も残り2か月になりました。

年度末もバタバタしてきました。

しっかり次年度に向けて準備していきたいと思います。

 

さあ今日から一週間の始まりです。

皆さんも元気でがんばっていきましょう。