イスラム国の人質になっているひとの片方は「香ばしい」人らしい。

ネットに出てくる母親の珍妙さ、わけがわからないおばあさんである。自分の息子より原発反対ってそれ何よ。関係先の住所が東京都新宿区西早稲田のあの番地。まさかイスラム国とある外国が繋がっているとは思えないのだが・・・・・。


やたらに他人に同情しないことである。

安倍総理の中東歴訪の最中にイスラム国から日本人の人質の殺害予告が届いた。大変な外交問題である。既存のイスラム教諸国もキリスト教諸国にいきなりテロをしかけたりはしない。ただ今回の場合は、人質のお二人のために身代金をはらってはいけない、と思う。日本がテロに屈したことになるから、である。


そもそも戦争地帯に身軽にいってはいけないのである。どうしても行くというならそれなりの覚悟はして行ってほしい。戦争地帯に身軽に行って危ない時には国頼み、は無責任すぎるであろう。しかし今回イスラム国側が行っている「十字軍」との言葉を軽くみてはいけない。第二次世界大戦に至るまで、キリスト教諸国の帝国主義が世界を覆い、キリスト教敵価値観の押しつけをやって来たのを忘れてはいけない。「原爆を日本に落とした。」事もキリスト教独特の選民思想がほの見えるではないか。


神の名の下に戦争を行ってきた、そのつけが今回ってきている。

昨日は天気が良かったので、箱根神社に参拝してきた。もちろん正式参拝である。

神社が山の中腹にあるので、足の具合をどうしようかと思ったが、意外に簡単に本殿までたどりつけた。さぞかし膝が、とびくびくだったが痛みがひどくならいで拝殿まで登れたのである。だいたい神社は小高い場所にあることが多い。あの靖国神社も九段下からは可成りな上りになるのである。

願ったのは「身体健全」である。昨年の惨状があったから、である。今年こそ体を壊さずに健康に一年を過ごしたい。その思いでいっぱいである。