今日僕はおそらく?
明晰夢を見た。
明晰夢というのは、夢の中でそこが夢だと自覚する夢だ。
夢の中でも同じこの自分の部屋で目覚めた僕は布団から立ち上がり、部屋のドアを開けた。
そしたら、一階へと繋がる階段のデザインがいつもより違った。
二階に住んでいる住民も違う人だった。
そこで違和感を感じた僕は下に降りた。
そしたら家を出た庭にテーブルと椅子があって(現実ではそれはない)、
そこに7人ほど、同世代〜若者が座っていた。
なぜか僕はその人達に、
いつも悟りブログで紹介している身内の声こと、
身内の存在を知ってるか聞いている自分がいた。
そしたらみんな知っていて、
○○○さんでしょ?昨日会ったよ?
とか、中には紙にその身内の名前を書いては僕に見せてきたり。
そこで僕は、起きてからこれまでに至る違和感で、
ここは夢の中だ。。と気付いた。
ここから夢から覚めて起きる事も可能だ!と、
感覚では思ったが、
身内にこのまま夢の中で会えるならと、
引き続き、"わざと"、この夢の中にとどまってみようと、
意識した。
また二階に戻ると、
年末年始に会った友達がそこになぜかいて、
二階でその友達と過ごす流れになった。
その友達とは現実では年に数回会うだけの関係ですが、
夢の中では、兄弟?又は、親友?レベルでしょっちゅう会っている感じの関係性なんだろうな、って感じだった。
正直、僕もそのお友達も、現実の時より、明るい気がした。明るいというか、柔らかいというか。。
そしたら、
二階の僕の部屋にぞろぞろと僕の家族が集まってきて、
僕の部屋や家具について何かを話してくるような...
みんな幸せそうな雰囲気だった。
そんなシチュエーションの中で、現実の方が大丈夫かだんだん気になってきて、
意識をした時に、
現実の方へと目が覚めた。
目が覚めたら胸が、心臓?が、胸焼けみたいに痛くて、
あのまんま目が覚めなかったら、
この現実では心臓関連で死んでいたのかな?
でも夢の中では死んだ事にも気付かずにあのまま引き続き過ごして、やがて身内に会えたのかもしれない。
そういえば、2024年の1月1日も現実の世界で激しい胸焼けで夜中病院に行ったよな。。
"え?そこでは僕は死んだ事になってるの?"
いつかの"悟りブログ"で書いた身内の言葉を、
改めて、思い出す。