仕事のプレゼン

 

朝の朝礼当番

 

歌の発表(カラオケ)

 

などなど

 

人前にでて、表現しなければならないこと

 

意外におおいですよね

 

回数をこなすと、うまくできるようになりますが

 

はじめは緊張して

 

声が上擦ったり、声がうまくでなかったりします

 

この緊張をうまく対処できれば、リラックスしながら、話ができますよね。

 

後、対処法もお伝えしますね。

 

緊張すると、首が硬くなります(声の出にくい方は慢性的に首が硬いです)

 

首が硬いと

 

鳩尾が硬くなります

 

実践してみてもらいたいのですが

 

指で顎を力強く下に引くと

 

鳩尾が硬くなるのが感じられると思います

 

鳩尾が硬いと

 

腹式呼吸の横隔膜が使えません

 

なので、このまま声を出そうとすると

 

浅い呼吸の胸式呼吸での発声になり

 

小さな声で上擦った声になります

 

対処法は

 

緊張してるなと感じたら

 

両手で後ろ首を包み込むように

 

手当(てあて)してください(温めたタオルでもいいです)

 

手の温もりが、首に伝わるようにしてください

 

緊張している時は間違いなく

 

首が冷たくなっています

 

しばらく手を当てたら

 

片方の手で構いませんので

 

みぞおちをゆっくりとマッサージしてあげてください

 

これを、人前に出る前にすると

 

横隔膜がしっかりと動くようになり

 

自ずと、自律神経も安定して

 

リラックスしながら、話や歌を人前で披露することができます

 

 

緊張したら

 

首とみぞおち

 

と覚えておくようにしてください