こんにちは
今日閉幕したオリンピックの主将を務め
スピードスケートで金メダルをとった
小平選手
彼女がメダルを取ったときに
2位になった韓国選手に近寄り
「よく頑張ったね」
「あなたをいまでもリスペクトをしているよ」
と彼女を慰め勇気づけました
あのシーンを映像でみると
目頭が熱くなります
国という枠がなかったら
みんな仲良することができるのになとおもいました。
声をよくすること
わたしは、講演などでも言わせていただいていますが
相手のために綺麗な音で話してあげる
これは
究極のやさしさ
だと思います。
でも
いくら声をよくしても
話す内容が間違っていると
その声は凶器になります。
コップに入った水に「馬鹿」「死ね」
など汚い言葉(地獄言葉)をかけると
水の結晶は崩れてしまいます
人間の70%も水です
言葉に共鳴し影響しているのです。
綺麗な言葉
魂の入ったことば
「あいしている」「よくがんばったね」「ありがとう」
こんな言葉を使うことで、相手(人間)の細胞は喜び
勇気づけられ
ときには、また生きる決断をすることもあるのです