耳があるなら蒼に聞け~龍馬と十四人の志士~
全18公演。
無事に終幕しました。


改めて、ご来場くださいました全てのみなさま。ありがとうございました!!!!!!


ゆうは、坂本龍馬の妻、お龍の役を演じさせていただきました。
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お龍さん。
龍馬への深い愛で幕末を生きた女性。
この役を演じれて、心の底からうれしかったです。
龍馬と結婚できたことで、明るい未来をやっと、夢みることができたのに、
龍馬は謎の死をとげてしまった。
龍馬が死んだあと、お龍さんは、気丈に振る舞っていたけど、法事がすんだあと、自分の髪の毛を切り落とし仏前に供えて、号泣したそうです。
お龍さんにとって、龍馬が、どれだけ大切で、人生を変えてくれた人だったか。
ゆうは、残されてる記録からしかわからないけど、
演じてみて、心を体感してみて、龍馬暗殺はとてもとても悲しくて。
お龍さんとして生きた本番は、怒って泣いて、笑って、泣いて、怒って、泣いて。その全部は、龍馬への想いでした。



坂本龍馬と、中岡慎太郎。
彼らを取り巻く様々人間の想い。
ひとりひとりに、信念があって、愛があって、だからこそ、涙が止まらなかった。
まだまだ最近のことだから。
もっと、人を大切にしなくちゃいけないなって。思いました。



お登勢さんと、龍馬と。
龍馬とのシーンで、お登勢さんがとても暖かく見守ってくれてるところがあって、すごく、ジーンとするんです。
龍馬もお登勢さんも、生き写しのようで。2人のおかげで、お龍さんがすっと自分の中に入ってきてくださるかんじだったの。
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写メがやたら少なくて申し訳ないのですが、何枚か。載せるね♡
お貞はん、、、じゃなくて、近藤勇の妻、近藤つね役の、りさ。
たくさんたくさん、一緒に練習しました!
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おまさちゃん役のくみ。
くみのお茶を吹き出す技は、特技にしたほうがいいと思う。とても可愛い、羨ましい左之助・おまさちゃん夫婦。
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乙女さん役のゆうちゃん。
お龍さんは、龍馬が乙女さんに手紙を幾度と送ってるのですがその中でゆうの誕生日9月9日に手紙を送ってたりもしたの!そんなゆうちゃんの、手紙ダンス素敵やったなあ。
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兼役のみちこ。
みちこの幸薄さは神がかっていて。もう、立ってるだけで涙がでちゃうような、待つ女。みちこのセリフひとつひとつが、切なかった!
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幾松役のあゆ。
すごく綺麗だったなあ。あゆの、美しさが幾松によくあってた!桂役の中村ぽんとのミニチュアコンビがかわいかった!
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と、まさかのこんだけしか写メ撮ってなかった悲しみ、、、
みんなが撮影会してるときに混ざれなくて(´;Д;`)
なので、こちらの集合写真みてください∩^ω^∩
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最高のメンバー。
こんなに最高なメンバーでできることは、滅多にありません。
このお芝居をこのメンバーでできたことを、誇りに思います。
キャスト。舞台監督さん、音響さん、照明さん、受付・制作さん。
作・演出の久保田さん。

そして。
みにきてくださった、全てのみなさま。


本当に、
誠に、誠に。ありがとうございました!!
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大好きな作品。
離れたくないけど、またいつの日か。
ありがとう、
楢崎龍さん。