昔はジェルネイルが心の癒しで、子供預けてサロンに行くのが至福のひと時だったけど、

ジェルネイルははげにくいけど、オフしなきゃいけなくなった時にわざわざサロンにいかなきゃいけなくて。
子供預けるスケジュールを組むのがまためんどくさくて。

そしてセルフジェルネイラーになり、はじめはすごく楽しくて仕方なかったんやけど、よくよく考えたら時間もお金もなかなかかかってることに気づいたら、一気にジェルネイル熱が冷めた。

で、今はマニキュアをさっと塗って終わりが多いんやけど
今度はマニキュア集めに去年の暮れぐらいからはまりはじめたw
熱しやすく冷めやすいから、いつまでもつのやら。
ジェルネイルよりも、マニキュアはすくはげちゃうけど、
色もその時の流行りというかいけてるかわいい色がいっぱいあるし、一週間に一回塗り直せばそんなに汚くないし、オフして、塗って、乾かしてが三十分くらい。今の私にぴったり。

母になってからおしゃれは限られてるけど、指先から春をとりいれて、気分をあげてきたい。
シャネル 571 fracas
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fracasはやんちゃって意味だったかな。
的確なネーミング。
ピンクだけど、ただかわいいだけのピンクじゃなくて遊び心みたいなもの私は感じる。

旦那は明太子っていうけどw

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私とバルトリンの歴史なんて誰も興味ないかもですが、いい機会なので忘備録を綴りたいと思います。

2006年初めて発症。
当時の彼氏で現在の旦那と香川旅行に行っている時でした。
なんか足の付け根が痛い。車のシートに座りづらい。
一泊二日の旅行、彼氏に気づかれないように脂汗かきながらなんとか乗り切りました。
その後、場所的に婦人科かなと思い受診。初めての婦人科でした。
先生にみてもらうと、腫れてるねーちょっと痛いけど我慢してね。なんて言われてるうちに激痛が。
何にも説明受けないままに刺されて抜かれていました。その後もどんな病気か何をしたのかも教えてもらえず、何がなんだかわかんないままに
不安で痛くて貧血になって、帰りフラフラになりながら帰りました。

今から思えば自分でわからないこと聞けばよかったと思います。でも初めての婦人科です。ハタチなったかならないかくらいの女の子です。あの時の私をギュッてして慰めてあげたい笑

それから、2008年まで、一年に一回くらいの頻度でなり、二回目に別の病院でバルトリン腺が腫れていると教えてもらいました。でも手術の話はなく…

2009年第一子妊娠。そして、妊娠後期にバルトリンが火を吹く。
強い抗生物質、抗菌剤が飲めない。治らない。繰り返す。早めの里帰りをすすめられ、予定よりだいぶはやく帰省。
抜かれても治らない。結局切開して、詰め物をして、詰めものを毎日替えて消毒という激痛を経験。
正直出産より痛かった。

それから、2011年まで一年に1.5回ほど繰り返す。
この辺りではじめて手術しましょうなんて声をかけてもらう。
手術って腫れた状態じゃないとバルトリン腺どこにあるかわかんないから、手術できないんだって。それから、腫れるのを待ってたけど、腫れず。

子供は2人欲しいし二学年差がいいねなんて旦那と話してたのに、バルトリンの手術待ちで子作りできず。

このまま待ち続けてたら、上の子と年が離れてしまう…と思い、妊娠中のバルトリンのリスクが常に頭の中にあったけど、やっぱり2人目が欲しくて子作り開始。そして妊娠。中期まで順調だったが、

2012年の開始前後から、バルトリン再発。それから、毎週。ひどい時は2日に一回抜かれるという地獄のような日々。抜いても、妊娠中で免疫おちてるし、妊娠中でも飲める弱い薬がきかないから再発してたんだろうなぁ。

そして、2012年4月出産と共にまた落ち着きはじめ、
2012.8と、2012.9になるが軽症でおわる。

あー、6年か。
6年バルトリンと戦ってるんだなと思うと年月のはやさに驚く。

もっと時間に余裕のある学生時代に手術をすすめてくれてたらなぁなんて思ったり。
子供を預けて手術するのもできるっちゃできるけど、預け先の確保とかしてる間に破裂やもんな。

再発しないのが1番やけど、もし次再発するのなら摘出手術できますように。






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産後、なってません!なんてブログを書いた一ヶ月後あたりに二度実はなりました。

産後第一弾は、旦那の実家に帰るお盆休み直前です。
お盆休み直前だったもので、急いで婦人科へ。
痛みはすこし。炎症はそんなになさそう。
でも抜かれるか切られるかするかなーと思いきや、処置せず様子見するとのこと。クラビットとロキソニンを処方してもらい、家に帰宅。
すると、その夜猛烈に痛い。寝れない。寝返り打てない。明け方どうにも我慢できなくて寝返りうったら、潰れました。局部をシャワーして寝ました。その後もらった薬を飲み切って産後第一弾は終了です。

産後第二弾はまたその一ヶ月後。
ちょうど、私の実家に帰省していたのと、痛みのない腫れなので、手術のチャンス!と思い、レーザー手術できる病院に電話。
見てから、レーザーできるか判断するねというお返事をきいて、これでバルトリン腺ともおさらばだな。なんて思ってたら、コボーズRSで入院。
もちろん完全付き添いで、手術できるわけなく。
あーまた痛くなってきたらどうしよう。付き添いは母にかわってもらえても、乳はでんしなぁ。ミルク飲むかなぁなんてやきもきしてたら、また破裂。痛みのない状態で腫れて破裂したのは初めてでした。で、産後第二弾もあっけなく終了。

こんな感じで自分的には軽症でおわってしまったので、ブログには書いていませんでした。
で、そっから半年経ちましたが今のところ大丈夫です。

普段からしものことに関しては清潔を心がけていますが、何度も繰り返してしまうのは、なんでなんだろう。

何の根拠もありませんが、あくまでも私の場合お腹に何かが詰まっている時になりやすいのかなと思います。

妊娠中、毎週毎週腫れはじめたのも、妊娠中期終わりで、赤ちゃんが大きくなってきてお腹が重くなってきたころ。
そして、産後ぱったり回数が減ったこと。こうかんがえると、赤ちゃんが他の臓器を圧迫してる関係なのかな?なんて。
そして、産後二回ともひどい便秘の時になっています。
赤ちゃんほどでないにしても、汚い話ですが、うんこちゃんが詰まって他の臓器を圧迫してしまったから?

あと、切開したり、刺したりしてでてくる液体は膿交じりですが、ほとんど鮮血でした。刺した血も勿論ありますが、中身が鮮血です。
なんで、血がバルトリン腺の分泌液からでるんだろうという疑問。

仮説
何かがバルトリン腺を圧迫して、きずつけ、出口も炎症が起きてしまい、血がたまる。そこから、細菌が入って…増えて…

なんていう考えに至ってからは便秘にならないように努めています。
そうしてから半年なっていないこと考えると、自論は案外的外れではないかもなんて。
あくまでも私の妄想です。医療関係者でもなんでもないし、病院の先生にも自論を話してみましたが、
まぁー何が原因かはわからないよねーなんてお茶濁されました。

命に関わる病気じゃないから、いつも病院の先生は熱心に治療してくれない。
治療方法が原始的。
別に恥ずかしい病気じゃないのに、おおっぴらに言えない。
言えないから世の中の人は知らないし、わかってくれない。
私がいつも感じている不満です。
バルトリンと戦う人たちの肉体的精神的苦しみ痛みが少しでも緩和される世の中になりますようにって、世の中を恨みながら願っています笑

あくまでも私の妄想で戯言です。責任は持てないのですが、こんな人もいるよっていう一例で受け止めてくださったら幸いです。














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