前回記事と同じ地元のお祭りエピソード、続きます。
(すみません!)
薄暗くなってきた午後6時ごろ、3男がトイレに行きたいと言うので、臨時トイレとなっている体育館へ行きました。
入口で靴を脱ぎ、入ってすぐの男子トイレへ。
中を確認すると、蛍光灯が切れかかっていてチカッチカッと点滅しているではありませんか。
「ヒエッ!おかーさん、、、こわい!」
3男、トイレに一歩も踏み込めません。
小学1年生にしてみたら、①薄暗い体育館のトイレ、②切れかかっている蛍光灯、、、これだけでお化け屋敷並みに怖いよね。
コワイと言い続ける3男を男子トイレの入り口で励まして、やっとこさトイレ終了。
さぁ、次男が待っているから帰ろう!と、靴を履こうとしたら、、、
3男の靴のすぐ傍にゴ○ブリが!!
「ヒエッ!おかーさん、、、こわい!」
3男、靴が履けません。
うーん。結構デカイ(;^ω^)
飛ばないことを祈りつつ、3男の靴をサッと取り上げながら、3男をガッと抱えて体育館から脱出しました。
「3男。勉強頑張ったら、もっと綺麗な体育館がある中学校へ通うことができるよ。
お勉強、がんばろうね☆」
「・・・うん・・・。」
勉強嫌いな3男は、いつもは絶対にイヤ!と返答するのですが、さすがに辛かったようで素直なお返事いただきました。
地元中学校に通っている子たちには申し訳ないけれど、ニコライが通っている私立中学校との差を感じてしまいました。
やっぱり、3男は中学受験させたいなぁ。