こんばんは、大坪健二です。
我が家の子育ての強力な助っ人…鼻吸い器について。
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シースター(Seastar) ロングノズル付き 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-502
30,000円
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麦くんが生後半年を過ぎ、保育園に通いだした頃、
「鼻水がかなり大量に出てるなぁ」
「食べづらそうやし、息苦しそうやなぁ」
「熱も微熱が続いてるなぁ」
といった感じだったので、相方さんに近所の耳鼻科に連れていってもらいました。そして、そこで待っていたのは、「中耳炎です」と「切開しましょう」の宣告。
「ガーン!」
「もっと早くに受診しておけば…」
と激しく後悔しまして、以後はこまめに受診するようになりました。しかし、そこで気付いたのが、
「通院期間が長いのに全然良くなってる気がしないんだけど、この耳鼻科は最適な治療をしてくれてるのかな?」
そんな自問をしたことがキッカケで、
・前者の耳鼻科は、点耳を処方し耳のケア
・後者の耳鼻科は、飲み薬を処方し鼻汁のケア
と、診立てが違えば治療法も違うので、どちらを信じるかは患者次第となりました。
中耳炎は耳の疾患だけど、原因は鼻汁(鼻汁を放置してると、横向いて寝てる間に耳管を通じて中耳に鼻汁がいき炎症を起こして中耳炎になる)。
だから、鼻汁のケアが重要とのこと。
そして、鼻汁が出たら吸ってあげることが大切という診断を信じることにしたんです。
「耳鼻科並みにシッカリと吸ってあげたい」
という気持ちになり、それに応えてくれそうな機器を探して購入したんです。
麦くんには、激しく抵抗されるので"鼻スイスイ"
鼻スイスイのノズルで遊ぶ麦くん
遊んだ後に鼻スイスイされる麦くん
健やかに過ごせる時間が長くなるように、鼻吸引器は本当に強力な助っ人です。
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